最近、パートナーがドアを開けた時に酔っぱらっていたらどうしようと思うことが徐々に減ってきた。
そればかりも考えていられないという事もあるのが事実で、私は勉強を再開し同時に考えも改めた。
「お酒を飲んで帰ってきても、私は私の事をすべき」
結局、飲んで帰って来た時に何を言ってもパートナーには伝わらず、心に響かず、記憶に残らずということを学んだので、言いたいことは翌朝パートナーが素面になったら伝えようという考えに至った。
以前、パートナーになぜお酒に逃げるのかという質問をしたところ、「自信がないから・・・」と悲しい表情をしていた。
最近、日本語能力試験のN3に合格し、少し自信が付いたのだろう。
嬉しい。
次はN2に合格したいとパートナーは思っているので、そのことを考えている間はお酒の事は考えないかなと淡い期待を抱いている。