JUNK BOX

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presented by 榛名かえで

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辻村深月/ぼくのメジャースプーン


久しぶりに読みました。

前に読んだのは発売してすぐだったので、高校生の頃だったかな。

もう記憶があいまいだったので、2度目なのに、ドキドキして読めました♪


この本の魅力。それを一言でいうならば。

秀逸なだまし方 かなと私は思いますね。

怪しげなところはあるんだけど、最終的に「そーゆうことだったの!?」なんて思わず言いたくなります。


私が1番気にかかっていたのは主人公の幼馴染に値する『ふみちゃん』の心はいつ戻ったのかという点です。

明確なタイミングは最後まで明記していませんが、私は少し早い段階から戻っていたり…?なんてことも想像してしまいました。

そして心が壊れていたのは、何もふみちゃんだけではなかったんですね。すっかり忘れていたそのオチ。

伏線の張り方がとても秀逸だったと思います。


当時はペットを飼っていなかったので、「うわー残虐」くらいだった感情が、今は犬を飼い始めているので「信じられない!!!!」という主人公たちにより近い目線で読めたことも再読の面白さでした。

どうやら成長した彼らは別作品で出ているそうなので、そちら(それはまだ未読)も近いうちに読みたいですね(*^▽^*)