最近、吉元由美さんの著書「マナ 楽園からの贈り物」という本を読みました。これは、10年ほど前に出版されていたようですが、今まで読む機会がありませんでした。
オアフ、マウイ、ビッグアイランド、そしてカウアイについてのエッセイとショートストーリでつづられた1冊です。吉元さんの感じるハワイは、私が共感する部分が非常に多く、うれしくなりました。
特に、ALOHAという言葉に含まれる意味、そしてその重さや大きさについては、何度もうなづきながら読みました。
「ALOHAはハワイアンの精神性であり、自然観のすべての源をさす言葉。愛、慈悲、誇りなどの意味を含むアロハの心でつながれたのがファミリー。ALOHAと口に出すときには、自分の中のALOHAが伝わっていく。それはハワイアンに限らず人間だれもがアロハを持つべきなのだ。」
「人は大自然ともつながり、人ともつながっている。それらをつないでいるのがALOHA。広く深く受容する精神。人と自然、宇宙との共通言語だ」
私が尊敬するマウイのアンクル・カレからも同じような言葉を聞いたことがあり、ALOHAと口に出すときの心構えを問われた気がしたことを思い出しました
大好きなハワイは、このアロハがあふれているからこそ、心惹かれ、もっと知りたい場所になりました。

