経験20年の臨床心理士が教える

起業で行動できるマインドセット

 

自信構築の専門家

日高潤子です。

 

 

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こんばんは。

 

 

さっそくですが

 

お客さまに

商品をご提案したのに

断られて、契約に至らなかった。。。。

 

 

そんなとき、

あなたはどんなふうに感じるでしょうか?

 

 

 

お客さまのためになると信じて

ご提案したのに

契約には至らなかった。

 

 

残念ですよね。

 

 

 

でも、ただ残念では終わらずに

こんなふうに感じることって

ありませんか?

 

 

 

お客さまから、拒否されたゲッソリ

 

 

 

 

もし、そのように感じるなら

他のお客さまに対しても

ご提案することが

怖くなってしまうかもしれませんね。

 

 

 

 

それでは、その後のお仕事がうまくいかないので。。。

 

自分が拒否されたように

感じた方へ

 

ちょっとした考え方のヒント

お伝えしますね。

 

 

 

このヒントを覚えておいていただくと

 

次に同じようなことがあっても

ラクに気持ちを切り替えられますよニコニコ

 

 

 

 

そのヒントとは

 

出来事についての 事実意味づけ

わけて考えよう、ということ。

 

 

 

拒否された~えーん

感じているとき、

 

 

事実はこうですね。

あなたが提案した商品を

その方は買わなかった。

 

 

そして

意味づけはこう

その人は私を

拒否した。

 

 

 

つまり

自分が拒否されたと感じたのは

あなたの意味づけなのです。

 

 

 

ほんとうのところ、

お客さまがなぜ購入されなかったのかは

わからないのです。

 

 

急いでいただけかもしれないし

節約中だったのかもしれない。

 

 

 

 

そう思うと、ラクになりませんか?

 

 

事実と意味づけ。

 

いつもそれを区別できていると

いいですね。