ブルーオーシャン ダイバーズ ルーム  

ブルーオーシャン ダイバーズ ルーム  

 ~ 再挑戦者たちの控室 ~

キャリアup・お金・ステキな人間関係、
そして自分への自信を生み出す
科学的に実証された術を身にまとい、

未来のブルーオーシャンを創造してみよう!

仕事、恋愛、結婚、人生設計。

それらすべては単に自己認識を反映したものです。


潜在意識に潜む自己認識が変わると

現実に現れる結果も変わります。


現代において、これはもはや科学。

要するに、誰でも応用可能ということです。


少しでも多くの人がその科学を利用できるように

メッセージをここに散りばめておきます。


    Enjoy your own destiny.


Amebaでブログを始めよう!





目標に向かって

1年間の計画をたてたものの、


計画期間6ヶ月目に入っても

達成までの進捗率わずか1%。



こんな状況に出くわしたとき、


あなたならどう思いますか?



===============


A: 半分くらい時間を費やして達成率1%なんて絶望的!


B: よし!ほぼ計画通り!


===============



A、Bどちらの意見でも構わないのですが、


決めつけるのは

まだ早いように思います。




もしもあなたが


今まさに

目標や理想を追っているとしたら、


リラックスして

深呼吸しながら


この後を読み進めていただければと思います。









今から約25年前に


世界の科学技術の頂点だったコンピュータがあります。


そのコンピュータは

ビルの大きさほどのものでした。




そして今、


私達はその数千倍の

情報処理能力を持った機器を


ポケットに入れて持ち運んでいます。




何がそんなことを

可能にさせたのかといえば、


ITテクノロジーやICチップ性能の向上が関わっているわけです。




ちなみに、


ICチップの情報処理能力は

半年で2倍になるスピードで進化し続けています。



要するに


私達が持つ最新の携帯電話やパソコンは、


1年前のモデルの

4倍の能力をもっているのです。




進化のスピードが、


1→2→3→4・・・・、と

直線的に進むのではなく、


1→2→4→8・・・・と

指数的に進んでいるというわけです。





アメリカの発明家であり、


ナショナル・メダル・オブ・テクノロジーや

レメルソンMIT賞などを受賞した

レイ・カーツワイル氏によると、


「このような指数的な進化はこれからの25年も変わらない。」


と言われています。




そして、


そのような成長曲線をたどるのは

テクノロジーだけではないのです。




実は


人間の情報処理能力も

同じような成長曲線上にあるのです。



私たち人間の能力も、


指数的なスピードで

進化してるってことなんです。





思い出してみてください。


今から約70年前の日本では、


「読み」「書き」「そろばん」ができたら

超エリートと言われていました。




ところが今はどうでしょう?


文字を読めない、

書けない、

計算機が使えないという人が


一体どこにいるのでしょう?




それどころか今の私達は、


全員が文字情報やテクノロジーを

駆使しながら過ごしていたり、


複数の言語を

使い分けたりすることに対しても


もはや驚く事さえ

なくなってはいないでしょうか?







話の抽象度を下げて

私たち個人の話に戻ってきたとき、


私たちの成長曲線にも

同じことが言えるわけです。




0(ゼロ)から1さえ生み出せたなら、


私達の進化も、


後は指数的に進んでゆくのです。






目標に向かって

1年間の計画をたてたものの、


計画期間6ヶ月目に入ったところで

達成までの進捗率わずか1%。



7ヶ月目 :  進捗率   2%


8ヶ月目 :  進捗率   4%


9ヶ月目 :  進捗率   8%


10ヶ月目:  進捗率  16%


11ヶ月目:  進捗率  32%


12ヶ月目:  進捗率  64%


1年経過 :  進捗率 128%



・・・・・・・・・。





もしも、


===============


A: 半分くらい時間を費やして達成率1%なんて絶望的!


===============


と思っていたとしたら、


この計画はどうなっていたのでしょう?





「私はいつまでたっても、なりたい自分にはなれない!」


と、


6ヶ月目で言うのって早くないでしょうか?




実際、


6ヶ月目くらいの数値を見た時に

多くの人が絶望するわけですが、


ある一定数の人々は、


1を生み出すまでの苦労が


全体の労力の

ほとんどであることを知っています。




最新版のスマートフォンやパソコンの存在を

今さら否定する人を見る事ってあまりないですが、


自らの未来を

否定してしまうことって、


過去の私自身も含め、


実は多くの人が

経験してしまうことだったりするわけです。





もしもあなたの目標に


1%の進捗があったら

こう言いましょう。


「よし!達成のレールに乗ったぞ!!」


と。






最後まで読んで頂き、

本当に有り難うございます。


それでは

良いお年をお迎えください!




来る年の、


あなたの一年の計が

達成された時には


是非一緒にお祝いさせて下さいね!




あなたと一緒に笑えるその日を、


心から

楽しみにしております。





          林田 たかし