君にとっては一瞬の出来事でも
ボクにとっては永遠に繰り返される時間となる。

物理的な時間が1秒でも10年でも・・・
それが一瞬にもなり、永遠ともなりえると思う。

悲しいのは、どちらがよいかなんて
能動的に選べないこと。



時間がたつと
結果だけが残り、
それらに起因した理由は
失われてく。

手段だったのか・・・目的だったのか?

多分、第三者にとってはどっちでもいい。
結果的に今が幸せなら、もしくは自分に関係ないのなら。

自分は何なのか?を考えると・・・

好きな事・嫌いな事

好きな食べ物・嫌いな食べ物

好きな性格・嫌いな性格

全てのことを定義して自分を作り上げていく。


自分を創った時点で他の価値の侵入を拒む。

自分を守るため・自分が自分でいるため。

ある時は、矛盾を生み、自分と対峙する。


人は孤独である所以は

それぞれの価値に対する共通の理由が

限りなく少ないからではないでしょうか?




君のことは好き。

だけど一緒にはいれない。


何でって理由をきくだけ・・・多分なっとくできない。


言葉にできない感情が雪のように降るときがある。

季節の中で、冬が一番神秘的な気がする。
(多分、冷たい空気のせいでしょうか?)

そんな寒い時に見る夢はなぜか過去のことがおおい。

心の中の後悔が脳が眠っている時をチャンスとして
出てくるのでしょうか?

朝起きて、後悔に悩まされることがある。
でも
太陽の陽をあびると脳は目覚める。

優先順位は過去ではなく、今日なにをするかだって。