善と悪

今日もごきげんＷＥＢライフ　スターライトナビゲーションにようこそ。



さきほど、こんなもの見つけました。


善悪のふたつを総じてもって存知せざるなり

ぜんあくのふたつをそうじてもってぞんじせざるなり

－　　　親鸞のことば



ひとつの答えに決めようとすることがかえって争いを生み傷つけあう。　

ということなのです。


善と悪を分けて、自分を正当化したり言い争ったりしている
人間のあり方に対して投げかけられた言葉です。


そうですね～

まず、なにをもって「善」として
なにをもって「悪」とするのか

だれが決めるの？　国？　団体？　個人？


誰が決めても、分けることによって、いろいろなものが起こる。


これって、自分の中でも常に起こっていること。


　　善と悪　正と誤　


なにが善で何が悪？

なにが正しくってなにが間違い？


妄想ではなく、自分の意識、精神、心にアクセスしてみてください。




真実はひとつ　＝　現実はひとつ



※私的にパラレルワールドはありだと思ってます。
　この話はまた今度ね＾＾



それではみなさま　ごきげんよう＾＾