好きと才能

今日もごきげんＷＥＢライフ　スターライトナビゲーションにようこそ。


何が好きですか？


音楽を聴くのが好き
映画を見るのが好き
ドライブが好き
おしゃべりが好き
スキーが好き
鉄道が好き

ほんとうにいろんな好きがあります。

好きと才能をリンクさせるとき
【目に見える】ことにフォーカスしてしまいます。

なにが好きと聞かれれば、もちろん相手方にわかるように
単語や固有名詞を探して答えますよね。

絵が好き、ギターを弾くのが好き、ワインが好きというと

「絵」「ギター」「ワイン」と相手と自分の世界に目に
見える存在があるので連想しやすい。

また、芸術的なこと（ワインって芸術なのかな笑）は
すぐに、才能だね～～～って認められる要素が満載ですが

これが

おいしいもの食べるのが好き～
みんなで騒ぐのが好き～
おしゃべりするのが好き～

など、とうてい才能の片鱗すらも感じることが出来ないように
思いますよね～

「もの」がないからではないでしょうか。

自分以外の人に見てもらえる要素がない。
あやふやなものだから認識されにくい。
つまり、才能がないと思えます。


でも、十二分に才能を秘めているのです。


大切なコトは。。。。

好きの中に　どんな感覚があるのか　　です。


その感覚を求めるために、【できる】ことをしているだけです。
　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　これ重要～


だから、実はツールはなんでもいいんです。

絵、ギター、好きー、カラオケ、写真、など・・・

出来ること　＝　スキル　でしかないのです。



簡単に自問自答してみてください。


「何で好き？」　「その何が好き？」
「好きなことしてるとどんな気分？」


ノートに書き出してみるのもいいですね。




それでは、みなさんごきげんよう＾＾