あなたの「ディープな好き」を発掘する~スターライトナビゲーションのブログ -531ページ目

beの感覚

今日もごきげんWEBライフ スターライトナビゲーションにようこそ。


be(自分がある状態でいられる)の感覚の話をもう少し。

僕も若い頃は、男子であるがゆえに「もてたい」と切実に願っていました。

「もてる」ということを目的のbeにしていました。

カッコもよくないし、才能もない、どうしたらいい?

お金さえあれば、高級な外車は車買えるし、フランス料理店でデートできるし。
「もてる」はず。

お金を稼ぐためには、寝る間も惜しんで仕事すればいい。

という公式でしたね。


見た目 be から始まるようですが、大きな見落としがあったのです。


もてるということは、自分の欲望であるわけで
be(自分がある状態でいられる)がその欲望の状態であるから
一生かなえることなんてできないんです。


仮にもてるという感覚を掘り下げてみたとして、
もてる→愛される→存在を認めてもらう→許される の公式であれば
許されることがbe(自分がある状態でいられる)になるので
高級な外車もフランス料理も必要ないかもしれないし、
そもそも、お金を必要としないです。
(あくまでも仮定ですよ!)


このように、自分自身のハートが求めているコアな部分を
スターライトナビゲーションでは

「コンフォートセンス」 と呼んでいます。


これが、ごきげんの由来なのです。

自分自身が大切にしているものを大切にしている時
とても心地よい幸せな感覚になれます。


あなたのコンフォートセンスはなんでしょうかね。



それでは、みなさんごきげんよう^^