ある本で、講演で知りました。

『生』の反対が『死』ではなく、『生まれない』ことという考え方。


生きていて何になると感じることがあります。
幼い頃から。
今でも感じることがあるのです。


自分は『幸せ』じゃないと、感じているときなのでしょう。


でも『幸せ』を感じることがあります。生きていてよかったと思う。今は彼の存在が大きい。


生きていてこそ感じられる想い。世の中です。


自分にしかわからない苦しみがあります。だから、その苦しみから抜け出すにも自分ありき。

自分の幸せを知るのも自分のみ。


見つめて、生まれたからには、生きているうちに、心底『幸せ』に感謝したい。


そう感じた休日でした。


彼の幸せに私も一生居られるか。
新しい『生』と『幸せ』を私は誕生させられるのか・・・
それを考えるとまた悲しくなり、不幸を考える・・・


そんなとき彼の笑顔を思い出し涙が出る。
浄化される気分。


彼に感謝。