おつかれさまです! OS部主任:秋葉です。
イヤイヤ通っている品川の現場ですが、幸いにも品揃えのいい
大きめの書店があって、大変助かっています。
人間、困ったときや追い詰められないとアタマを使わない。
去年の10月いっぱいで4年半通っていた現場を切られてからというもの
10年続けている自分のこのIT関係の仕事や人生について
改めて考える機会が増えました。
っていうか、四六時中そんなことばかり考えてます。(;・∀・)
ただ、まあ自分の中で思いを巡らせるだけでは大した結論に至らないわけで、
こういう時は書店に行って本を眺めて何かしらのインプットを求めるほうが
建設的だし、精神衛生上もいいワケです。
自分はとにかく
「困ったら書店」に行くことにしています。
というわけで、最近見つけた
「かなりオススメ」の二冊をご紹介します。
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デフレの正体 経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21)/藻谷 浩介

¥760
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秋葉が「かなりオススメ」と言っているのも無理からぬことで、実は
著者の藻谷氏も冒頭で「読んだほうがいい」と言っているくらいです(笑)
2002年頃から「好景気」「いざなぎ超え」などとメディアが煽っていた好景気
でしたが、実際には景気がいい、という実感が乏しく、むしろ格差が広がっただけの
感があり、デフレが進行し続け、「景気がいいというのにどうしてなんだろ?」
と思っていた方も多いと思います。
この本を読むとモヤモヤしていた「どうして?」が分かります。
ぶっちゃけ言うと
「現役世代の減少と高齢者激増」がキーポイントになっています。
団塊世代の高齢化の波は本を読む前では想像できなかったほどのインパクトが
あることが並べられた統計の数字と実態で明らかになります。
さらに、メディアや経済学者の唱える経済指標がいかにアテにならないかを
思い知らされることにもなります。そういう無責任な報道から誰もが抱く
「そのうち景気がよくなる」という思い込み。何も知らないと普通にそう思ってしまう思考に捕らわれてしまいますが
こういった楽観論は最早通じない事態になっていることをこの本を読んで
知っておくべきかと思います。
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断る力 (文春新書)/勝間 和代

¥945
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本自体は2年前に出たもので、当時話題にもなりました。
もう読んだことがある人もいると思います。
勝間和代さんはメディアに良く出ているので皆さんも良くご存知かと思いますが
実は自分は名前だけ知っていて、どういう人か知りませんでした。
書店で著書を見かけても手に取ることすらしませんでした。
( なんとか力 、みたいなのが流行ってた頃でしたしね・・・)
先日、たまたまNHKラジオの「ビジネスコラム」なるものを聞いていたら
「なかなかイイ事言う人だけど誰だろう?」
という女性がいて、それが勝間さんでした。
(
http://www.nhk.or.jp/r-asa/column/index.html にて聞けますよ)
イイ事を言うから本を即座に買った、というわけではなくて、
別の本↓で紹介されていたのがきっかけでした。
ぼくらの頭脳の鍛え方 (文春新書)/立花 隆・佐藤 優

¥987
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この本で佐藤優氏は優れたビジネス書として取り上げ、
『「断る力」を身につけることによって、代替不能な
熟練労働者になる能力を向上させよと説いている。』と述べています。
「断る力」には「コモディティー(汎用品)」と「スペシャリティー」という
ことが述べられているのが一番心に響きました。
安請け合いして周囲のウケを狙うよりも、断ることで自分の得意分野に注力して
「スペシャリティー」として自分のファンを増やす、それによりますます
仕事が入ってくる、といういい方向の循環を生み出す。
「断る力」はそのためにも必要だと、説いています。
自分は今年でITの仕事を始めて10年になるわけですが、今までを振り返ってみると
確かに仕事はあって、失業するとかそういったことは幸いにして無かったのですが、
かといっていい待遇であったことは一度もありませんでした。
「くっそう、もっといい技術者になれれば・・・」
と思っていたつもりですが、かといって特殊な技能があったわけでもなく、
じゃあ真面目にやっていれば・・・と思えば「代わりがいるから」と容赦なく
切られてしまう。
結局のところ、傍から見れば「コモディティー」と見られているわけで、
代替がいくらでも、若くて安くでいるわけですよ。
病気なんかして入院なんかした日にゃ、即アウトです。
自分は以前入院してしまったときに、以前勤めていた会社に
「社会保険に入っていてもらうと困るから」と見舞いに来た社長から
見舞い3万円貰って切られたことがあります。
前の現場でも4年半勤めていて、真面目に通っていたつもりでしたが
あっさり切られました。
「真面目」「勤勉」なんてのは全く評価されません。
真っ先に切られるのはコモディティーだということです。
そしてコモディティーは次の代替としてまた、誰でもいいような
(誰もやりたがらないような)現場に回されて、本人は
不愉快な思いをするわけです。その繰り返しには正直、もう
うんざりしています。
すべからく「スペシャリティー」を目指さなければならない。
今の自分からどうやってそうなれるのか、を模索するきっかけとなった
本としてとても価値がありました。
さて、それではお仕事をば・・・。
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