三菱地所は、日本空港ビルディング、グループのロイヤルパークホテルズ アンド リゾーツと共同で、羽田空港国際線旅客ターミナル(TIAT)の拡張計画に伴うホテルの施設整備と運営事業に参画する。ホテル事業は、TIATとの定期賃貸借契約によるテナント出店となり、日本空港ビルがTIATと定期建物賃貸借契約を締結し、三菱地所が施設計画の推進など事業全体をサポートする。ロイヤルパークは運営オペレーションを受託する予定。

 ホテル名称は、「(仮称)ロイヤルパークホテル ザ 羽田」で2014年秋の開業を予定している。
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 三井不動産レジデンシャルは、埼玉県で初めて蓄電池を搭載した分譲マンション「パークシティ南浦和」(総戸数211戸)を3月8日から売り出す。さいたま市で4物件目、浦和エリアでは初めてのパークシティブランドの投入となる。1期で100戸程度を発売する予定で、価格は3890万~5780万円。1期の坪平均は192万円。東日本大震災を受けて高まった危機意識に対応するため、防災やコミュニティ、環境がテーマ。蓄電池と太陽光発電を導入し、エレベーターや管理室の設備機器など共用部向けに発電電力を供給する。

 防災面では、電気と水を独自確保できるよう太陽光発電と蓄電池に加えてカーシェアの電気自動車(EV)の駆動用バッテリーから災害時の防災拠点となる共用施設「リビングプラザ」へ電力供給するシステムも導入する。ワンセグテレビやラジオ、スタンド照明などでの利用を想定している。リビングプラザへの給水には独立性を持たせて災害時に住居部分が断水してもトイレ使用などの給水を可能とする。受水槽から非常用エンジン付きの給水ポンプにより上層階の共用水栓に水を送ることもできる。備蓄倉庫にはマンホールトイレや懐中電灯、毛布、担架、ラジオなどを備える。

 同マンションは大林組の社宅跡地8027平方メートルに地上15階建て延べ1万8097平方メートルを建設する。南浦和駅から徒歩10分。タワーレジデンス、イーストレジデンス、サウスレジデンスで構成しており、リビングを重視した住戸プランで、各住戸とも11.5~14.5畳の広さを確保する。100戸超の供給に対して完売のメドが立っているという。また、モデルルームでは、1カ月に出る生ゴミの重さや、照明に火が灯るのにどれだけエネルギーを要するかなどが体感できるようにし、ディスポーザーやLEDといった設備機器の役割を実感してもらうようにした。
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 安田不動産、東急不動産、東京建物が開発を進めている東京・淡路町2丁目西部地区再開発の分譲マンション「ワテラスタワーレジデンス」(総戸数333戸、うち分譲253戸)が完売した。販売価格は5580万円~3億円で、中心が9000万円台。全戸数のうち93戸、3割超が1億円超の住戸だったが、昨年5月21日にモデルルームを開設してから今年2月19日までの約10カ月で7478件の資料請求、1548組の来場と集客していた。

 交通の利便性や周辺エリアの教育・医療施設の充実、敷地内に商業施設を設けるといった大規模再開発ならではのスケールメリットのほか、20階以上が住宅であるため全住戸に開放感のある眺望を提供できたことなどが評価を受けた。

 規模は地上41階、地下3階建て。住宅を含む本体棟の4~19階とアネックス棟の4~13階はオフィススペースになる。現在、アネックス棟の地下1~3階の店舗テナント募集を行っている。新御茶ノ水駅から徒歩3分。来年3月上旬に竣工する。
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