天才(てんさい)とは、天から与えられたような、
人の努力では至らないレベルの才能・その人を指し、
主にきわめて独自性の高い能力的業績を示した人を評価したり、
年若いのにあまりに高い才能を示した人への賛辞的形容に使われる。
一般に天才といえば革命的な発想からの業績を上げた人を指し、
それが歴史や社会に影響を残すに至ったレベルの人物を指すことが多いが、
「○○の天才」といったように芸術やスポーツ等様々な分野に一見限定した用法もある。
最近、実に興味深い本を読んだ
その本にはこう書かれていた。
天才には法則がある。
天才とは生まれ持った時点での才能かと思われがちだが
実は天才やエリートは環境や運によるものが強いと言うのだ。
もちろんそれだけではない、努力がそれに勝るのも事実。
その中での一例を上げてみると
カナダはアイスホッケー大国なわけだが、
アイスホッケーの選手では圧倒的に
1,2,3月生まれが多いらしい。
それはなぜかというとカナダでは一学年の始まりは1月だ。
例えば小学生1年生の1月生まれと12月生まれでは
実に1年弱年が離れている事になり、
その時点でどちらが成長してると思われるだろうか?
例外を除いては明らかに1月生まれの子のほうが
能力的にも大きくリードしてるであろう。
なので大まかに言ってしまえばその時点から
先生や周りの人は1月生まれの子を優秀だと判断してしまう。
学校のクラス決めも生年月日で分別されている所もあるというのを
聞いた事があるだろうか?
つまりその時点で1組と5組では
クラスの平均能力に大きく差が出来てしまう。
どちらの環境にいるほうが能力が伸びるかといわれれば
迷わず1組と答えるだろう。
そう、これはアイスホッケーのクラブでも
そういう事が起きているという事がデータに出たらしい。
何度も言うがもちろんそれだけで人生は決まらない。
努力すればそれに勝るという事実もちゃんとある。
なのでこれからは参考程度に見て欲しい。
カナダではそういうデータが出たが日本ではどうだろう?
というのが凄い気になった。
日本で言えば学生の始まりは4月である
つまり上記で書いたのが本当であれば
4,5,6月あたりに生まれた子にエリートが多いという事になる。
そこで自分は野球選手名鑑とサッカー選手名鑑の
全選手のデータを集め集計を出してみた。
まずは野球選手のデータを出して見たいと思う。
集計人数(1軍選手1125人)
7月 133人
4月 130人
6月 114人
5月 101人
9月 99人
10月 93人
11月 93人
1月 90人
8月 87人
12月 83人
3月 54人
2月 47人
どうだろう?見事に4月~7月にかけて上位を独占している。
2,3月生まれは圧倒的に少ない。
ちなみに産まれたのが一番多い月日が7月らしい。
その次に9月→8月となっているようだ。
そして4月生まれは9番目に多い月となっている。
次にサッカー選手のデータを出す。
集計人数(J1選手536人)
5月 74人
4月 61人
7月 56人
9月 54人
6月 50人
8月 49人
10月 44人
1月 37人
11月 32人
12月 32人
3月 24人
2月 21人
どうだろう?こちらも同じようなデータになった
綺麗に上半期の月日が並んでいる。
ちなみに次のデータが誕生月の多い順番
1位 7月
2位 9月
3位 8月
4位 1月
5位 5月
6位 6月
7位 10月
8位 12月
9位 4月
10位 2月
11位 11月
12位 3月
明らかに四月生まれが優遇されている。
ちなみにこれはあるデータから算出してるので
正確に正しいデータではありません。
それを差し引いても早い月に生まれた人が
エリートになりやすい環境に行きやすいというのは分かる。
つまり4.5.6月に産まれるように仕込めば良いのだ。
さて4,5,6月に産まれるにはいつ仕込めば良いか
大体受精してから産まれるまでに掛かる日数は
10ヶ月と10日とされている。
つまり6,7,8月ぐらいに仕込むのが妥当であろう。
上記のデータを集計している間にあることに気がついた。
仕込んだ日をよく見てみると
クリスマスから正月休み明けに
仕込んだのが圧倒的に多かったのだ!!
次にゴールデンウィーク、お盆休み、春休みあたりだった。
これは見事なまでのピンポイントだったのには
驚いたというか面白かった。
平均的には10、11月あたりが多かった印象だ。
一番多く産まれているのは12月22日だそうだ。
これはクリスマスに産まれてくるのを狙っているのか
偶然春休みに仕込んだのかは不明。
一応データを載せておこう
順位・誕生日(仕込んだと予想される日)
①12月22日(3月31日)
②4月2日(7月10日)
③9月25日(1月2日)
④12月25日(4月3日)
⑤9月26日(1月3日)
⑥9月18日(12月26日)
⑦5月2日(8月9日)
⑧5月1日(8月8日)
⑨9月21日(12月29日)
⑩9月22日(12月30日)
これを見るとやっぱり
なるべくしてなったデータだと思われる。
まぁ個人差はあるから一概には言えないのであしあらず・・・
ついでと言ってはなんだが
都道府県の法則もあるのかと思い算出してみた。
野球選手出身地一覧
大阪 98人
神奈川 65人
福岡 64人
兵庫 59人
東京 58人
愛知 50人
千葉 48人
広島 38人
京都 34人
埼玉 32人
とまぁ都市部に多いようだ。
これは恐らく人口によるものだろうと思われる。
比率で言えば鳥取が人口も輩出も一番少ないので
やはり比率は同じくらいといえるだろう。
サッカーも似たようなもんだったので割愛
ちなみに言えば野球選手は関西人が多い
サッカー選手は関東人が多いように思える。
なんか分かるような気がする・・・
自分もどちらかと言えば野球が好きだ。
もちろん関西人である。
自分の場合は5月産まれの大阪生まれなので
野球選手になるにはうってつけの条件だった。
何故オチこぼれた。。。
野球を真面目にやっていた時期もあるので
悔やまれる所だ。
まぁこのように早い月に産まれた方が
エリートの道を進みやすいと言う
傾向にある事は明らかのように思う。
何度も言うがもちろん傾向にあるだけで
努力でそれはいくらでも覆せる。
後は本人の強い意志と家族が
どれだけ良い環境に置いてあげるか!
現にイチローは10月産まれである。
前述しましたある本とは
「天才!成功する人々の法則」
著者マルコム・グラッドウェル
翻訳勝間和代
です。
序盤のアイスホッケーの下りは
こちらから引用しています。
誕生月のデータは元データをお借りして
こちらでデータを算出しました。
なので同じような文のブログもあるかと思われますが
転載しているわけではございませんのであしからず。。。
ちなみにこれはエリートが産まれる条件での
一部にしか過ぎませんので、
この続きが気になる方は上記の本を
読まれる事をお勧めします。
完