さすが自己満足というタイトル通り
ほとんどは自己満足で構成されている
こんだけ自己満足で書いてたら
書く意味が無くなって来る
需要が無いんじゃないかとか思っちゃうね
まぁ需要はほとんど無いんだが(笑)
そして今日も自己満足のタメだけに書く
職場に凄い仲良い人がいた
30代後半の子持ちの女性なんだが
その女性の名前は遥さん
遥さんは最初からよく喋りかけてくれたり
適当な感じで自分とよく気があっていた
自分も何故か凄い遥さんに興味が沸いてて
よく喋りかけたりしていた
いつでも愛想よく相手してくれて
突っ込みとかもしてくれたり
面白い人だった
そのころは職場に入りたてで
よく社員の人たちに食事に連れていって貰ってた
そこで遥さんの事を
「あの人、面白いし好きです」
と言った
そこから社員の態度が一変しだした
女社員が
「私は嫌いだからそんな人好きになる奴も嫌いや」
一瞬耳を疑ったが確かに言った
それからは文句を言うばかりで終始不機嫌だった
「あの人韓国人らしいで」
と言った事は今でも覚えている
その後はあまり食事には連れて行ってもらえなかった
それだけでなく自分の事を無視しだした
理由を聞くと挨拶の仕方が気に食わないんだとか
挨拶はちゃんとしてるし間違いなく
あの食事のときの会話からだろうと思った
まぁでも毎朝少しイラつく程度で気にはしてなかった
そんな事も少々あり
自分は完全に女社員よりも遥さん達に懐いていた
恐らく飲み会で自分が遥さんを好きだ!と言ったのを
社員達が伝えていて
遥さんは通り過ぎるときに照れ笑いをしてきた
その辺から本格的なじゃれ合いが始まった
ほんとに通り過ぎる度に笑ってきたり
喋りかけてきたり恋愛前のカップルみたいだった
恋愛対象ではないので絶対に発展することは無いが
そのぐらい仲が良かったと自分は思っている
その人はその時期にスナックでも働いていたらしく
それを聞いてからすぐに店に飲みに行きます
と言ったが頑なに場所は教えてはくれなかった
一年ぐらいはしつこく聞いていたと思う
職場では自分の事を好きなんじゃない?
と思うほどじゃれてくれていたので
何故教えてくれないのか納得出来なかった
自分はその納得出来ないストレスを
ちょっかいを出す事で解消していた
どんな無茶ぶりをしても対応してきた
自分の出すちょっかいを全て受け止めていった
仕事してるときに横から物を投げて驚かしたり
作業中にわざと近くを通って喋りかけたり
完全に小学生化していた
それでも遥さんは笑ってじゃれてくれた
自分も結構調子に乗るところもあり
ゴミを置いたりしてみた
ゴミを置くとは自分が大体最後に退出するので
最後にちり紙を丸めて机の上に置いとく
そしたら次の日速攻で「これ置いた?」
と言ってきた
その速さに爆笑した
それからゴミをおいて帰るのが日課になった
空き缶を置いたりちり紙を置いたり
ファミマの袋を置いたり
途中から冗談で笑わなくなってたけど(笑)
スナック辞めたと聞いた後も何回も飲みに誘った
もう会えば誘っていた気がする
その時は
「良いよ、またな」
と言うんだがいざ週末になると
「予定が入った」
など断られていた
余りの自分のしつこさには流石に嫌だったと思う
それで関係が微妙になったり
あまりじゃれなくなっていたりしていた時期もあった
じゃれてくれたりじゃれなかったり!
出合って2年半経った頃に
やっとメルアドを教えてくれた
それからちょくちょくメールをするようになり
そのメールも凄い楽しくて面白かった
そこで遥さんが9月に退社することを知った
自分はそれまでにどうしても一度飲みに行きたいと思っていた
それから事あるごとに誘った
いつも良いよ良いよと言うくせに結局行ってくれなかった
恐らくもう行く気は無かったのだろう
自分も少し意地になっていたところもある
そしてもう一週間後には居なくなるので
今週しかないと思い真剣に誘った
考えとくわとの返事だった
その行く前日まで飲みに行く話をしていた
向こうも良い店があるのかとか
どこに飲みに行くのかを聞いてきたり
ポジティブに考えてくれてると感じていて
自分はもう行く気満々だった
そしてその前日にメールで
「明日6時に待ち合わせしましょうか」
とメールを打った
しかし返事は
「無理っ!」
だった
その履き捨てるような態度に不快感を覚えた
「約束したじゃないですか」
と言ったら
「行く、とは言っていない、あんたが勝手にそう思ってただけや」
と言ってきた
この言葉にムカついてそこから強めに言い返した
それでも行かないの一点張り
あんだけ怒ったのはほんとに久しぶりだった
行く気が無いのなら行くみたいに仄めかさないで
きちんと断ってほしい
まぁ相手も断るのも面倒くさくなってたのかな
それから会社で会っても話はしなかったり
通り過ぎても下を向いたままで目も合わせなかったり
終始二人とも無言状態だった
そしてそんな状態が4日間続いた
最後の日の前日、自分と社員以外は全員返っていた
自分も返ろうと思いいつものように
遥さんの机の横を通り過ぎようとした
自分はいつものように持っているちり紙のゴミを
遥さんの机の上に投げ捨てた
次の日遥さんに会うと
「あんた、またゴミ捨てたやろ~~」
と笑いながら言ってきた
ここから以前の仲の良い関係に戻ったようだった
自分も執拗以上に絡んだよね
周りも若干引いてるぐらいの仲のよさだったと思われる
そして仕事していたら遥さんが近づいてきてこう言った
「あんた今日暇なん?ちょっとだけ飲みに行かん?」
え?耳を疑った
先週あんだけボロカス言ったのに
そんな俺を誘ってくれるのか・・・
試合は諦めても終わりではなかった
ピンチの後にチャンスあり
もちろん良いですよと答えた
3年間の苦労が実ったよね
そして当日二人で飲みに行った
色々な話をした
一人の男に狙われてる話や
会社の送別会は無かったけど
ほんとはして欲しかったらしい
でも社員がそう仄めかした
とボソリと言ってきたよ
これも人種差別なのかな・・・
もう飲んだね
これ以上は無いぐらいに飲みまくった
店3軒も変えて飲んだ
3軒目で何かあげなきゃと思い
何も無いので腕につけてる時計をあげた
それはええわと断られたけど無理矢理あげた
変わりに頭に付けてるリボンを貰った
時計と交換するには余りにも割りに合わないけど(笑)
あんなもん100円程度だろっ!
おっぱいぐらい触らせろと怒った
まぁ嘘だけど!
そして4軒目に行こうとしたら上司がっ!
酔ってて深く考えてないから3人で飲みにいこうと言った
でも遥さんはもう帰るわと言い即座に帰っていった
4軒目に入って一杯目を注文したところで
トイレに行って吐きまくった(笑)
さすがに無理っ!と思ったね
そして飲まずに2千円だけ払わして帰っていった
帰る途中にも何回か吐いた
吐いたのなんて久しぶり!
そして遥さんとの最後の晩餐は無事に終わった
ほんとに楽しかった
最後の捌け口を自分に向けてきたのは嬉しかった
少しは恩返し出来たかな
もうあんだけ自分のちょっかいを受け切れる人は現れないだろうね
格闘技界にミルコみたいなのが現れないのと同じように
そして、、、
ちり紙のゴミを置くことももう無いだろう・・・
完

