日頃は、スノワートHi-Ten98を使用していますが、身体がきついときに、VITAS 105Rを使用しています。

VITAS 105Rのインプレですが、

 

打球感が非常に柔らかく、身体への衝撃がとても少ない。

  独自の構造自体で衝撃を吸収されているのかと思います。

  105サイズでの恩恵もあるように思います。

 

回転を非常にかけやすく、楽にスピンをかけれることで、身体が疲労が少ない。

  縦のホール径は普通ですが、横糸のスイートエリア近辺だけ大きく、中が四角形です□

  ストリングスが動きやすくはなっているようですが、動きが丁度よく、いい感じにアシストしてくれるように思います。

 

 

 

 

サービスもスピンスライスともかけやすい

  トップもスイートエリアが広くて、トップのストリングスパタ-ンが粗いが影響しているように思います。

 

スイートエリア

  上部にも広く、ダブルスのボレーでは助かっています。

  ドロップボレーもタッチが出て、打ちやすいです。

 

シングルハンドの方

  ブリッジは、3つ穴で、フェイスの大きさの割に、幅も広くないので、シングルハンドの人にも非利き手で、ラケットを支えやすいです。

 

 

ストリングパターン    メイン16×クロス19(本)

 

U-ATWの応用編で、通り方を考えてみました。

 

縦糸の両端は、トップ部の横糸2-3番目がクロスするので、注意が必要です。

 

 

 

ショートサイド縦の右側(青)で、最後の一歩を張らずに、一番上から2番目の横糸に通します。(スターティングクランプで仮止め)

 

ロングサイド縦(赤)は左端まで張ります。

その後、

  横糸のボトムから4番目

   この時位相をチェックしてください(×印)

  右端の縦糸 下から上

  横糸のトップ3番目から、ボトムに向かって張って行きます。

 

ラケットのスペック

  VITAS 105R FF/ビタス 105R FF(SRV302)
  サイズ    G1, G2
  面の大きさ(フェイスサイズ)    105sq.inch
  重さ(フレームのみ)    平均:285g
  フレームの長さ    27inch
  フレームの厚さ    25-26-22mm
  バランスポイント    平均:320mm
  ストリングパターン    メイン16×クロス19(本)

 

スノワートのHPを参照してください。

SNAUWAERT スノワート公式サイト

 

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