さて、今回お話したいのはタイトルにある通り聖戦士ロビンJr.という作品についてです。
正式名称は、『レスラー軍団〈銀河編〉 聖戦士ロビンJr.』といいます。テレビ東京系で1989年から約一年間放映されていたアニメです。
また懐かしい名称を出しますが、当時ビックリマンと同じぐらい人気のあったラーメンばぁ・ガムラツイストというお菓子のおまけのシールから展開した作品で、今回紹介している『聖戦士ロビンJr.』と、その前日譚に当たる『GO! レスラー軍団』の二作品がアニメ化されました。
ここでもう気づいてらっしゃる方もいるでしょうが、今回紹介したい聖戦士ロビンJr.は二作品のうちの二作目なんですよね。順序で言えば先に当たるGO! レスラー軍団の方じゃないわけです。
それは何故かと言えば、察しのいい方はおわかりでしょうけどGO! レスラー軍団の方は見たことがないからです。Σ(・ω・ノ)ノ!エッ!?
興味がなかったのか時期を逃したのかはわかりませんが、とにかくGO! レスラー軍団の方は見てなかったのでお話できません。どのような作品か知りたい方は、検索するなりレンタルビデオを借りて視聴するなりしてくださいね。(=◇=;)イイカゲンダナー
ここから先は固有名称を出していきたいんですが、誰が誰だかわからない方も多いでしょうから、また動画から説明させてください。→聖戦士ロビンJr.OP
動画といってもこれはジャケットの静止画像なので、悪魔くんの時と違って説明も格段に楽です(笑)。では、いきます。
向かって左から、
一番左にいる、空中に浮かんでいるマスコットキャラみたいなのが面魔(めんま)グリンP
その下のグラスをかけて銃を持った少年がブルー・J
その隣、センターの白い甲冑を着た少年が主人公のロビン・ゴッド・Jr.
その隣、赤毛で薙刀を持った少年が烈D・ゴッド(レッド・ゴッド)
位置的に烈Dの後ろにいる三人は、
一番左の羽織袴の男の子が桃若神子(ももわかみこ)
その隣の金髪の女の子がマーシ・ラメイル
最後、一番右に位置する頭に黄色い花が咲いている女の子が桃若神子の妹で、黄バラ姫となります。
この他にも、後に加わることになるのですが、赤いチャイナ服を着た女の子のチャチャ星宮(ほしのみや)や、ブルーに良く似た弟のビリー・JJが加わるのですが、さすがにその画像は見つけられませんでした。m(_ _ )m ドーモゴメンナサイ
で、この聖戦士ロビンJr.なんですが、ストーリー的にはざっくり説明すると前作のGO! レスラー軍団の登場人物の息子や娘たちが、太妖妃G羅というラスボスに暗黒の世界に変えられてしまった太陽系を元に戻すために、太陽系の端から地球に向かって旅をするというものです。
当然のように、G羅によって支配されてしまった各星にはその配下がいるので、彼らと戦うのですが、特徴の一つとして敵を倒すのではなく元に戻すという形をとっています。
元々の住民がG羅によって悪の姿に変身させられ、それが敵として立ちはだかるたということなので、倒すのではなくて元に戻すという形になっているのです。わかる人にはわかると思いますが、魔神英雄伝ワタルの世界観に通ずるものがあります。
そしてその旅路の中で仲間との別れや新たな仲間との出逢い、敗北やパワーアップしての勝利、お助けアイテムやお助けキャラの登場に、元に戻った敵との交流とか色々あるんですよ。
その中でも特に私が印象的だった点が二点ありました。一つは、敵の幹部クラスが主人公たちの父や母ばっかりだったことですね。
G羅配下の各星にはその星を取りまとめているボスがいるんですが、その上位に暗黒四天王と呼ばれる存在がいます。そしてその四人はみんな主人公たちの父や母に当たる人物なんです。
雪幻妃・禍紅邪(せつげんひ・かぐや)→邪光妃・禍紅邪(じゃこうひ・かぐや)……桃若神子、黄バラ姫兄妹の母親、竹取姫
王羅・火メーン (おうら・かめーん)……面魔グリンPの父親、面魔ラザーニ
バトル・デーモス……ブルー・J、ビリー・JJの父親、キラー・ジョー
G・獄王(じ・ごくおう、本編では未登場)……烈D・ゴッドの父親、ベンK・ゴッド
他にも、各星を取りまとめているボスの中にも、
暗転王・雷拷(あんてんおう・らいごう)……チャチャ星宮の父、轟天王・雷吼(ごうてんおう・らいこう)
我無羅殿神王(がむらでんしんのう)……桃若神子、黄バラ姫兄妹の父親、我無羅殿神王(名前や姿形の変化はなく、性格だけが支配された珍しい例)
と、これだけの数の父母が敵としてロビンたちを苦しめるわけです。謀ったように父や母が敵として立ち塞がりますが、実際G羅は一方ならぬ感情をロビンたちや彼らの両親には抱いていたようです。(それを説明すると、また恐ろしく長くなってしまいますのでこちらをご覧になってください)
そんな敵と戦い、彼らが自分の父、あるいは母だとわかった時に受けるショックや戦いたくないという気持ち、それでも父や母を元に戻すために挑む覚悟などが子供心にすごく印象に残りました。
もう一点印象に残ったのは、戦闘シーンです。

基本、戦闘要因となるのは主人公のロビン・ゴッド・Jr.と烈D・ゴッド、ブルー・Jの三人と桃若神子がたまに補助をするぐらいなのですが、彼らの戦闘方法が変わっていました。
彼らは、『バインド』と呼ばれる精神エネルギーの塊を具現化して実体化したものを使って戦います。ロビンは人型、烈Dは熊型、ブルーは鳥型、桃若は熊型です。これらが生身のロビンたちに成り代わって敵と戦うのです。
それを初めて見たとき、ワクワクしながらも面白いな~と思ってしまいました。これの放映が始まる約半年ぐらい前にJOJOの第三部が始まっていたので、そこから何らかのオマージュを得たのかもしれません(よく似てるんですよね、戦闘の形が)。
まあそんな、当時としては斬新なシーンに心を踊らされたわけです。今でもあの戦闘シーンはよ~く覚えてます。

ただ残念なことに、これも前回投稿させてもらったドリモグだぁ!!と同じようにDVD化されてなく、VHSしかありません。(´・ω・)ショボーン
ですので、見るためにはビデオデッキがいるんですね。
しかもさらに残念なことに、出てるVHSも六巻分…第二十四話までしかありません。この作品は全五十回ですから、ほぼ半分…後半部は現時点では全く見れないんですね。もし見たいのであれば、CSで放送してくれるのを待つか、DVD化してくれるのを祈るかしかないわけです。
そんな作品ですが私は大好きでしたので、この投稿に興味を持たれた方がいらっしゃったらレンタルビデオショップを探してみてください(前述の通り、前半部分の二十四話までしか見れませんけど)。
長々と書いてきましたが、今回はここまでにしようかと思います。
では。m(_ _ )m
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