大学病院を退院して、今までいた病院に戻りました。
先生も看護師さんも、元気に帰ってくるオトンを信じていたので
こんなにぐったり、車いすで帰ってくる父を見て、みんなびっくりしていたそうです。
穴を開けたところも、すぐ漏れて、毎日何回もパジャマを取り替えました。
「これはひどいよねー」ってきれいにしてくれる看護師さん。
やはりここに戻ってきてよかったなって思いました。
父も、見るからに元気になっていきました。
落ち着いたころに、またお見舞いに行ったんだけど
娘がじじにお手紙を書きました。
「じじ、退院したらまた一緒に遊ぼうね。じじ、がんばってね。」
って書きました。
「頑張って」って、こんなに頑張ってるのに、そんなことを
書くなんて・・・でも孫が書いたことだし。
でも気になったので「自分もがんばる」って書いたら?
って勧めて、「自分も勉強頑張る」って書いていました。
父はそれを見て「もう少ししたら、遊べるからね。・・・頑張ってね。・・・か。
そうか、○○もがんばるかー」って言っていました。
やはり「頑張ってね」って言葉は苦しかったかな…って思いました。
すい臓がんになったオトンの闘病記
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