『咲-saki-』一巻を読んでみました | OG:LIFE

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アニメと写真のおはなし

咲-Saki 1 (1) (ヤングガンガンコミックス)/小林 立



結論から言います。

麻雀初心者には難しすぎました!!
全く知らない世界なのでもう何を言っているのやらさっぱりわかりませんっTT
春期新作の中では原作の絵もアニメの絵も良かったのでこれはぜひ原作をと思って読んでみたわけでした。
囲碁は覚えなかったけど麻雀は覚えたいな・・・漢字の国の遊びなだけあって、役名の言葉が雅なんですよね・・・これ覚えたら面白いだろうなとか、これをきっかけにもう少し学がつかないかと(笑)

キャラクターは咲ちゃんはベーシックなタイプに入るかと思うんですが、和ちゃんは複雑な感情を持ってる子だなという印象です。見た目が落ち着いた控え目なお嬢様な割に意外と強気でキツい面も持っていて、現実を見ている、世間ズレとかはほとんどしていないお嬢様ですね。真面目ですし。


『夏のあらし!』も読んでみたのですが個人的に『咲-saki-』の方が話の本筋が明確なので1巻を読めば色がはっきりと見える、くらいの読みさすさがありました。進歩していく過程が楽しいので読みたい作品です。
『夏のあらし!』は逆に謎が解けない、話の本筋が見えないのでもやもやするから続きが読みたくなるタイプかな。

『タユタマ』はまだアニメのみですが、大元が美少女ゲーということで機会があればゲームもそのうち。
観た話が「パンツネタ(4話)」だったのでパンツアニメ的な印象になってますけど(笑)