なんとなく就活している君へ―ヤリタイコトの見つけ方/小布施 典孝
今まで買った就活関係の本の中で一番モチベーションが上がった本です。
凄くシンプルな言葉で、説得力があって、実践的で分かりやすいです。
私はこの本がなかったら今ここまで就職活動に対して、仕事に関して「やる気」なんて起こんなかったかも。
めげそうになったらもう一回読むと持ち直します。それくらい力のある本です。
就活とか関係ない段階から読んだほうがいいと思う。自分の生きる道みたいなのをつねに考えるから、明確化できた人は凄く意味のある毎日が送れるんじゃないかな。
手帳フル活用術―仕事の達人、27人の「手のうち」! (知的生きかた文庫)/中島 孝志
去年6月~8月くらいにかけて「仕事術」関係の本に執心してたんですが、「自分のムダ」を知るうえでもいい本だと思います。
今はマインドコントロールの効果も狙って(笑)
この「情報整理術」でも「やりたいこと」を見つける効果はあるようですよ!
私も絶賛実行中~
やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている (光文社ペーパーバックスBusiness)/荒濱 一
「仕組み」についての執筆本としては二冊目にあたる本だそうです。これも「効率化」「情報整理」を目的に購入した本です。企画力・発想力を学ぶ目的もあります。
発想のきっかけと実現までのプロセスが分かりやすく書いてあるのでかなり勉強になります。
一冊目もおそらく書店に並んでいたので買ってくればよかったなー
特に1冊目と3冊目に紹介した本は「黒字(標準体)の文章」+「太字」+「青字」という組み合わせになっているのでキーポイントが分かりやすいんです。だから読みやすい!
あと、3冊とも図が多い。これも分かりやすい。専門用語とか無いし言葉もやさしい。
今はマインドマップ問題解決―「らくがき」で劇的に身につくロジカルシンキング/高橋 政史
という本を読んでいる途中。
この本も標準体+太字で結構読みやすい。
ロジカルシンキングは響きからして「難しい。私には無理そう」と思って触れずにいたものなので、これをきっかけに何かチェンジできたらいいな!と思っています。
関連して今読み返し中の本
頭のいい説明「すぐできる」コツ―今日、結果が出る! (知的生きかた文庫)/鶴野 充茂
文庫と新書は一番好きな部類の本なんです。なぜって「文章量」「サイズ」が一番ちょうどいいから。
薄くて読みやすいし、安いし。メリットたくさんです。
ちなみに最近買った文庫本の中では三笠書房の知的生き方文庫がもっとも多いです。




