チャリンコ暴走族 | OG:LIFE

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アニメと写真のおはなし


○地元の図書館までチャリで15分くらいの距離なんですけど今日が休館日だということを忘れていて「あれ?開いてないなぁ・・」さんざん不思議がった後ドアの開館日みて思い出しました今日が火曜日だということに。何してんだわた死


でも家に帰ったら遊ぶに決まっているのでなんとか本と対峙するしかない環境に自分を追い込める場所を求めて駅前のスタバに篭る。迷惑かもしれませんが篭る人が多いので咎められないのをいいことに自分も便乗してしまいましt・・・すいません。でもコーヒーも美味しくてショートサイズなのにかなり大きいカップにガボっとたんまりコーヒー淹れてくれるし、内装も落ち着いてるんで居心地最高ですよねスタバ。2時間半ほど本よみつつレポート用紙にメモ書きつつやってちょっと買い物して帰ってきました。


なんかお金とっておける気がしないのでテストとか課題とかまだ終わってないんですが注文しようと思いまs。


なんでも予約してお金は払い済みとかそういうほうが自分はダメな気がしてきました。交通費もなくなるのが恐ろしいので事前にsuicaにブチ込んでおくタイプなので・・・。交通費も今月外出るからまたいれておかなければ・・


久しぶりにシャッツにいこうと思うんです聖ヴァレンタインの日に。こんな日に女性三人(※予定)でつるんででメイド喫茶に行ってきます星屑ロンリネス★


レポートの為に本読んでたはずなんですが、いつのまにかまた趣味路線にギアチェンジしはじめてしまって、メモの大半が自分の趣味目的のメモになってしまいました。


今日スタバで読んでいた本

伊藤 剛
テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ

私は世の中に数多ある本の中でも私はNTT出版の↑の本のようなテキストの配置が一番読みやすいんです。一ページの画面の下部に一面の5分の1くらいのスペースをとって脚注が載っているっていう構成が好きなんですね。図とかもしたに載せたりしていて、縦書きの一般書のレイアウトだからできるんだろうなーと思うんですが。他にもアニメの歴史の本とかがNTT出版から出照るんですけども、その時になんでこの本のレイアウトが読みやすいのかなーとちょっと考えてみて、私が普段やっているノートの書き方と似てるような気がしました。講義で板書と講義の本筋の内容のメモを取るノートの左3分の2スペースと、関連事項から派生したキーワードとか脱線話とかで自分が興味をもったものとか自分の思いつきとかを書き留めておく右3分の1スペースっていうノートの取り方に似てるんじゃないかな????と思いました。横書きの論文では絶対にできないんでそれがちょっと悲しいなって思うんですよね。脚注の方で図を扱うって絶対にやれないですもんね。それは上と下とか右左で並行して同時参照できる条件下じゃないと絶対に成立しないんですね。論文でこういうことやりたいなーと思うとちょっと無理かなぁ・・。横書きで画面の3分の1を常に脚注スペースにするとかダメですよね。。レポートでやってみようかな?ダメか。はじかれるか。いくら何でもそこまでは期待しないほうが身のためですね。もし私が創作の小説とかじゃないもので本を出す際に脚注入れるときは絶対こういうレイアウトで書きたいなぁと思います。情報が追記しやすいという点が良い!と思うポイントです。

○昨日大学の友人の中でもお茶する機会が多い「お茶友達」的なイリヤさんがバイト前の時間潰すファミレスでお茶してきたんですけども(笑)そこで話題になったのは、日本のブログってブログじゃないよねという話でした。私はブログは日本に輸入された時点で「日記」っていう感覚が前提にあったと思ってます。私が始めてみたブログも日記でしたから。今までの日記システムと違うのは双方のコミュニケーションがシステムによって促される点だと思うんですね。誘発されるというか。日本人は集団意識の流れにのりやすいので、3人目くらいから波がおこるんじゃないかと。無責任な数字で書きましたけども。

でも、日本で私を含めたこーんな感じのブログっていう名前のついているシステムを使って書いている日記は純粋な日記でもないんですよね。日記はやっぱり自分が自分のために自分だけが見るものとして書くものだと思っているので、そういう意味では人目につくことが分かっている場所での日記は日記ではないでしょうね。その路線で考えると、私にはどうしてもmixiの日記の位置づけに困ってしまうので、自分ではうまい活用法が見出せるはずもなく、これをmixiの日記の代わりに直接つないでいるわけです。mixiの日記を頻繁に使う人の多くはホームページとかを持たない人じゃないかとも思いますね。サイト持っている人はそこで色んなこと吠えることができますからね(笑)自分がそうなのでそういう一面があると思います。


あと、自分の中で「日記らしい日記」に近いなぁと思うものを読んでしまうと、何か見てはいけないものを覗いてしまったような感覚になるのは私だけしょうか。呟きというかほんとに独り言というか。返答も反応も期待しないコロっとおいてある感じなんですが、知らない人の家の中の様子が見えちゃったみたいな感覚になります。私がたぶんネットをうろつこうと思う目的の根本にだれかとコミュニケーションとろうとする気があるからなんでしょうけど。見てもらいたいのか見てもらいたくないのか曖昧なものに対する反応に困ってしまうんです。


最初、メモ代わりに使っている絵板と、こっちとで元々ブログに全部を詰めてたために結構使い分けに戸惑っていた面があったんですが、渦中にいる上のでの話題というのが適当だと思うんですけど、そういう内容は全部サイトのメモに流すようになりましたね。何かしら多少なりともマジメに考えて(笑)意見を書いたりする時はここを使うことが多いです。関連書をアフィリエイトで簡単に貼り付けられるのでそういうのに向いているんですよねここ。


更に去年はジャンプ一色だったところから徐々にネオロマの割合も高くなってきたので、ネオロマ(というかコルダ)だけ独立させたブログも最近作ったんですが、これはもう完全にブログとは違って交換日記です。ブログの構造が見る上で一番見やすく表示することができるんで利用してます。


椅子の上で正座するという矛盾な座り方をするのが好きなので、椅子をキュっと引くと机の下のファイル棚に足が激突してとても痛いです。棚置いてから毎日にようにやるので膝に痣大量生産。今しがたもやってしまって案の上膝が痛いです。好い加減学んだほうが良い。


なんかアメブロニュースに「NANA」に禁煙学会がクレームとかありますね。タバコ吸ってるキャラが超カッコよく見えるからですか?退廃的なものとか不健康だと分かってて(分かってるからこそ)魅力的に見えるってありませんか?推奨しているわけではないので別に良いと思うんですが・・・。

御覧になった方なら絶対に誰もががっかりしたと思うんですが、『家庭教師ヒットマンREBORN!』のアニメで

獄寺隼人のダイナマイトが自動発火する謎の物体になったこととか。

吃驚したと同時になんかちょっとカッコワルイなぁ・・と少なからず思ってしまった私がいました・・・。自動発火する設定になったのは勿論隼人がタバコを使って火をつけているからななのですが。だから土曜朝10時なんて時間帯にしないでもらいたかったという話を当初した記憶があります(笑)

演出とかキャラクターの特徴づけに有効に使えるから仕方ないと思うんですよタバコ作った人に文句言うほか無い気がします(笑)でも矢沢漫画の影響力ってすごいですもんね。具体的にちゃんと指摘できませんけどオシャレな雰囲気のある漫画書きますものね。私は桜沢エリカさんとか楠本まきさんとか鳩山郁子さんとか上條淳士さんとかの漫画もオシャレだなぁ・・・って思います。あと高野文子さんの漫画。今挙げたマンガ家の中では鳩山郁子さんと楠本まきさんの漫画は「どこがどうだからオシャレ」って具体的に要素あげやすいんですが、あとの人は抽象的というか感覚のほうが大分あるんでどうも言葉で表現しにくいですね。ボキャブラリー不足なのもあるんですが。なんでしょうね。読めば分かるといいたくなる感じです(笑)体得で分かってもらう方法しか私からはいえないですね。


ニュース記事の本文に書いてあったブログを書く人たちの代表的な意見に私も賛成ですね。前提が分かっている上で読み手も読むんだから自己責任だと思うんです。タバコ吸ってるキャラに対して「健康に悪いよ」って注意してるキャラも出てくるものもあるわけですし(笑)NARUTOでアスマ先生の死後シカマルがタバコ吸うシーンありますよね。あれなんかあの演出が感動を呼んでるんじゃないですか~!!自分の中の名シーンですこれ。


タバコネタでちょっと思い出しましたけど、今月から確かフランスでは職場のオフィス内での喫煙が全面禁止になったというニュースをテレビでみたような。ヘビースモーカーにはたまらないでしょうね。癖になっちゃってる人の為のフォローをどうするのかというのが気になりますよ。それで社風に支障がでたら困りますもんね。対人に向けてのイラつきではないことでイライラしてる人にうろつかれるのも怖いですし。誰の責任でもないのでちょと対応に困りますよね。

私の父親は過去かなりのヘビースモーカーで今は病気が理由でタバコ吸わなくなったんですけど、まだ創作活動をする際に禁煙状態で自分が耐えられるか分からないといってました。ものづくりするときにタバコ吸うとイマジネーション湧くのか、と聞いたら「断言できないけと気がする」と言うんですよ。私の友達(女性)にもものづくり好きな子でタバコ吸う子に同じようなこと聞いたたやっぱり同じような答えがかえってきたので、まぁタバコって麻薬の一種ですしマインドコントロールの導入剤という意味では材料からしてほんとに導入「剤」(薬)というのが的確だと思います。






以下は今よまなきゃいけない本とかのメモです

秋田 孝宏
「コマ」から「フィルム」へ マンガとマンガ映画
NTTアド
ネット&ケータイ人類白書―「多感階級」の誕生
ヨコタ・村上 孝之
マンガは欲望する
竹内 オサム
マンガ表現学入門
香山 リカ
コミックメディア―柔らかい情報装置としてのマンガ

↑の最後の『コミックメディア』っていう本は共著なんで香山リカ以外にも8人の人が参加してます。
参考のために書いておくと香山リカ、布施英利、石田佐恵子、赤木かん子、柏木博、四方田犬彦、高山宏、正岡正剛、金子郁容です。個人の著書で結構読んでいる人が三人くらいいますね。まだちゃんと読んでないんですが赤木かん子さんがこのメンバーの中にいるのがちょっと新鮮な感じです。