●何故か今月発売された雑誌のいくつかが「マンガ特集」です。『美術手帖 』『月刊MOE 』『ユリイカ 』・・・最近NHKが秋葉原や萌え系にやたらと力をいれつつあり、真剣十代しゃべり場も前回は岡田さんをゲストに招いてのオタク関連の討論が行われていました(実はHDDに録画してあったりする)
多分昨年NANAの映画化でかなり話題になったからだと思いますが今月のNewtypeが確かNANAが表紙。そしてケーブルやスカパーなどで観れるアニメ番組の効果によるものと思われるマンガブームのリバイバルが起きているように思います。最近やたらと愛蔵版でガンガン再出版されているスラムダンク、幽遊白書、CityHunter、鉄人28号・・etc 笑う大天使(川原泉)の実写化も始まりますし昨年は「花より男子」というアニメの記憶が既になつかしい作品がなぜかこの時期に実写化の運びとなり、今はマンガの実写化がブームになっているんですねぇ。むやみやたらにマンガを実写におこして、原作ファンを裏切ることだけはしてほしくないですね。実写化で結構好きだったのは『イグアナの娘』(言うまでもない)、『ガラスの仮面』(真澄さまの秘書の雰囲気がリアルだった)、『闇のパープル・アイ』、『エコエコアザラク』、『P.A』、『おそるべしっ!音無可憐さん』、『名探偵保健室のオバさん』、『富江』など。世代がまるみえ?結構雑食ですね。実は榎本加奈子が昔結構好きだったんです。今も割と好きですけどね。一番フィーバーしたのは『FIVE』です。あれは主演5人が結構好きどころだったから余計に好きだった。
雑誌の特集はそれ以前にもいくつかありましたが、特に美術手帖ではもしかしたら初めてかもしれないので、まぁどの誌上であっても招かれる先生は割と決まっているんですけどね。月刊MOEは少女マンガに絞った特集ですが他2点は現代のマンガについてなので少し路線が違います。最近のマンガについて興味がある人はそちらを見てみるとよいかも。
アメリカで『エヴァンゲリオン』の実写化が計画されていることは知っていましたがウィッチハンターロビンも計画されていた(けど断念したらしい)ことは初めて知りました!いい俳優がいればいいけど実写ってやっぱり難しいものありますよね。『魔女の宅急便』はどうなっちゃんたんでしょ
現時点で残りの課題が
韓国
メディア論
ライフサイクルの心理学
総合演習
ジェンダー論
かな?とりあえず一つ終わらせました♪メディア論をちょっと触り、韓国語のテーマを決定し資料収集のため韓国語のサイトを調べまくりました。まだ本にならない状態の生の情報が多いため韓国全般のニュースを扱っているサイトや協会のサイトが中心になります。韓国語の資料がほとんどなのでチャレンジャーです(笑)日本との文化比較なのでこれは下積みがあるのでそれを利用するとして、韓国の情報が固まるまでもう少しかかりそうです。枚数は多くなくて良いのであと少し集めたらそれで書き始めます。日曜くらいを目標に。