「とりあえず本」 | OG:LIFE

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アニメと写真のおはなし

●児童文学のカラミに使うネタが漫画だったりアニメだったり、アニメから小説だったり色々出してくるので、中途半端分類「とりあえず本」を追加してみました・・この分類結構迷惑かな;



とりあえず今日借りてきた本たちです。

デイヴィッド・E. アレン, 阿部 治
ナチュラリストの誕生―イギリス博物学の社会史
ポター(ピーターラビット)関係の資料としてボタニカルアート発祥の歴史を探るためのかなり前史に遡りすぎた感が否めないセレクトです。

たかはた けいこ

小さな可愛いお店のつくり方

たかはた けいこ, 高見 俊一
20歳でお店を立ち上げる―プロが教えるショップコンセプトづくりから融資交渉までのノウハウ大公開 企画・準備・実行のためのガイダンス
滝 清子
雑貨ショップのいま
お店づくりの極意を探ろうと思って大量にあるこの手の本からインスピレーションでセレクトしてきましたが3冊中2冊がたかはたけいこさんの著書でした。小さい店以外にカフェと本屋の本も探しております。
青山 南, 浅田 次郎, 足立 倫行, 今江 祥智, 今村 仁司
マンガ名作講義
夏に出て気になっていた本です。受けてみたいなっていう気持ちがあって借りてみました。作品論系なので自分にはないものが見えるかもしれません。私作品論書くの凄く苦手なんで。


本屋でみかけた&図書館に入るのを待っている(予約した)本

加野瀬 未友, ばるぼら
ユリイカ 2005年8月増刊号 総特集 オタクvsサブカル! 1991-2005ポップカルチャー全史
内容は一回目次をみたことがあったんだけどちゃんと読んでないから一回は通して読みたい
宮台 真司
サブカル「真」論
ちょっと面白そうだった。
森永 卓郎
萌え経済学
今日くまざわ書店(本店)で見かけた本。「経済」の棚にデーンと置いてあって思わず。早く図書館に入れてください。
宮原 浩二郎, 荻野 昌弘
マンガの社会学
社会学方面と経済学方面でこのテのジャンルはどうなのか興味があったのですが、この本は作品論と心理分析が結構入ってて期待していたものと食い違った感

以下レポート関連のために探してる資料

ファーレ立川アートプロジェクトは立川図書館にあったのでいいとしてほかのがね。



○今日目に留まった一冊

□瀬名 秀明デカルトの密室
見たところ人形ネタだったので、人形関係をかじったことのある人なら絶対知っているデカルトの愛娘フランシーヌにまつわるエピソードからヒントを得たっぽいです。デカルトにはフランシーヌという娘がいたのですが幼くして死んでしまって、以来デカルトは娘に似せた人形(オートマタ・・だったと思う)を連れ歩いたという嘘か誠かわからんエピソードがあるんです。 その話自体を読みたい人は『生きている人形』 の第一章をにありますので読んでみてください。『幻想の画廊から 』という本の中にも関連したものがあります。
ロボット系の本で楽しかったのは「アトム」関連のロボアニメ系とか映画もひっくるめてファンタジーのくくりから書いている『ファンタジーのつくり方―エンターテインメントを創造するためのマニュアル 』が結構面白かったですよ。ちょっと前によんだ本です。
こういうコーナーを継続できたらいいけど毎日本屋寄れないから分からないです・・たまにやりたいですね



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