臨時山羊通信 | OG:LIFE

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アニメと写真のおはなし

 大元の山羊通信調整中なので、臨時でこちらに。実は今色々渡り歩いて3軒目になろうとしているこの山羊通信。どこに落ち着くんだろう。最終的にはやはりもう有料で自分で作るとかが良いのかも知れないですね。


 さて、皆様は図書館に行く頻度はどれくらいですか?そして、一回で借りる冊数は何冊ですか?

私は本を借り出すと発作的に借り出すタイプなので、複数の図書館から読みきれるかきれないか分からないくらいの冊数を一週間に借りてきます。


 今年、というか今?今月?集中的に借りて読んでいるのはマンガについての本、神話(日本神話)についての本、人形(人形演劇・アニメーション)についての本。他のもあわせて現在トータル10冊。少ない方です。

人形といっても、私が探しているのは人形アニメーションと人形劇についての本で、ことに「パンチとジュディ」とチェコの人形芝居についての本を探しているんですが・・・無いんですね。私のお勉強不足でしょうから、もう少し色々調べたらどんな本にこの内容と関連したものが書いてあるのかが分かってくるかなぁ。


マンガについての本は、夏目房之介編『マンガの居場所』(NTT出版2003)、青柳昌行編『20世紀少女マンガ天国』(エンターブレイン2001)関口進『大衆娯楽と文化』(学文社、2001)、呉智英『現代マンガの全体像』(双葉社、1997)

人形についての本は現在一冊でミハイル・コロリョーフ『人形芸術』(晩成書房1983)。晩成書房は人形関係の本が多く出ているようです。

あとはチェコ関連の本とか出雲神話の本、気功(笑)とか。


 話がぶっ飛びますが、私は児童文学とか、映画の中のサーカスが凄く好きな人間なので、サーカスの良い本ないかなぁと探しているのですがこれも未だに見つからず。因みに私のサーカスのイメージは別役実+映画『SoundTrack』+M.エンデ。ことに別役実と映画の影響は強いです。基本的にメランコリックな、どことなく翳りのある現象というか存在というかそんな感じのもののような感覚を持っているんですよね。表と裏の差が激しそうだからかもしれません。


今読みたいマンガ、買いたいマンガが増えてます・・がほんとに現在連載中のマンガがほとんどないんだよね。全部古い。


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