外国人児童への対応が遅れる日本の教育機関
日本の文科省は日本の学校へ行くように指導してますが、その方針でも良いのでしょうか?下村博文文科大臣時代にインクルーシブ教育はかなり進んだと思っていますが、まだまだ日本のインクルーシブ教育は遅れていると言えます。
日本には大勢の外国人が流入してきているだけでなく、住み込みで働いてもいます。
都市部の小学校では生徒の半分が外国人というところも珍しくない現状。
何も対策しないでいいのでしょうか?
民族学校というと、朝鮮学校ばかりが取りざたされますが、インド人やブラジル人も独自のコミュニティを形成し、日本の法律の外側に教育機関を作ってしまっています。
下村博文氏が文科省から退き、幹事長代行職や都連会長などの役職いなってしまったことで、確実に日本の教育改革派遅れることとなった。何故遅れるかというと、財務省と戦えなくなるからである。財務省は予算を削るために各省庁にものすごいプレッシャーをかけてくるのであるが、それに対抗できないのである。
下村議員くらい、教育に魂を込めてくれる議員がもっと出てきてくれればと心から願う。