『霓裳羽衣』における日芸閥。
右から…
四次元ボックスの佐藤修作、梅棒の梅澤裕介先輩、PAPALUWAの鈴木美波、そしてフリーの私。
修作は、実家が近所という摩訶不思議な縁。こやつも顔を真っ赤に芝居をしちょります。日々野球(ホークス)の話をしちょります。ダイエー時代のラジオ投手について語れる、数少ない人物です。この前はグーリン投手の話をしました。
梅さんは花形なので、学生の時分は一切絡まず。僕より二学年上の先輩なのです。
梅さん、とても優しい先輩です。そして今回の芝居は母性出まくりです。ファンが多すぎです。梅棒力はハンパないとです!身体の時空が見えるおです!踊れる人は羨ましか!
鈴木美波は、江古田のガールズで一緒でした。今回の、あやめ十八番の座組は、あやめの常連ばかりでアウェイな中、美波がいることが安心材料です。作・演出をやる、劇作コース出身の娘なのですが、演出助手として、とっても仕事ができる娘です。あまりにもスタッフワークができるので、逆に心配になるくらいです。
日本大学芸術学部という、江古田と所沢の同じ学舎で過ごした先輩後輩が、同じ座組にいるのは心強いですな。