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シャブ中からの脱出

13年の中毒から脱出し、気付けば10年
ここまでこれた自分を褒める意味で始めた健忘録ブログ

自分にシャブを教えてくれた人
大好きだった人

シャブを知って
人生まるっと変わってしまったのに
恨んだことないな

内縁の妻がいなければ
同じマンションに住んでなければ
そういう思いは腐るほどあったけど
薬に関して言えば自らの意思だったからね

付き合って一年くらい経った頃
このまま行き来される生活続けてたら
おかしくなるって自覚があった

恋愛=シャブ
片方に溺れるのと両方では訳が違う

壊れていきそうな自分が見えた頃
ある決断をした

この部屋からではなく、この街から出て行こう

シャブで繋がってる限り
別れても薬が欲しくなればまた戻ってしまう
Yを通じてしか手に入らなかったから
余計そう思った

風俗で働いてた私は身一つで
いくらでも稼げることを知ってたし
どこへ行ってもやってく自信があった
アテなんかなくたってどうにでもなる

若さゆえの無敵も手伝って
決めたその日に少ない荷物を持って
高速バスに飛び乗った

行き先は福岡
この時のことは実はあまりよく覚えてない
シャブは当然切れ目。バス乗ったら寝落ちした

続く