フラクタルな日々 長崎 人気 美容室 -40ページ目

3.11


もう1年ですね・・・


3・11大震災の時に、一人の自衛官が道を歩いている時に大津波に流されました。彼は流されながら、同じく流されて沈みかけの女性を脇に抱え取りました。二人で流されている時に、更に流れて来た男性を津波の中で抱えました。
自衛官は何とか2名を両脇に抱えたまま、民家の2階へと無事にたどり着きました。そして、自衛官が2階から濁流を見渡しますと、その他大勢の人々が流れの中でもがいているのが見えたそうです。
3名ともに厳寒の中でのびしょ濡れの状態です。体温低下で動きも鈍くなっていました。
すると自衛官は、どうしても「気になる」と言って、再び濁流の中へと自ら入って行かれました。彼が出ようとしたときに、救助された2名はもう危険だから止めるように言ったそうです。

自ら濁流に飛び込んだ自衛官は、その時にちょうど流れていた木材の大きな梱包材につかまりました。その梱包材の上に上がり、浮舟として移動したのでした。
その結果、彼が一晩中かけて救助した人間は18名でした。


たくさんの出来事があったと思います。


そしてたくさんの犠牲の上で今自分が生かされていることに感謝します。



犠牲者の御冥福をお祈ります。