ダイエットをするため、そして睡眠障害を解消して、良く眠れるために水泳を始めました。


気になるお腹周りの脂肪を燃焼させたいので、有酸素運動をしようと思ったのです。


ジョギングや縄跳びなども考えられますけど、以前ひざをいためた経験があるので、続けられそうな水泳を選びました。


痩身エステのお試し体験 をした時に、エステティシャンの方から日常の生活で運動を少しでも取り入れましょうと言われたからです。


水泳を本格的にするのなんて、何年ぶりでしょうか。


子供と一緒にプールにくることはありますが、自分のために泳ぐことってないですからね。


どれくらい泳ぐべきか考えましたが、とりあえず1000メートルを泳ぐことにしました。


最初はクロール。


50メートルくらいは順調だったのですが、徐々に肩が回らなくなってきて、溺れそうになりました。


こんなにカラダが硬くなっていたのかとビックリです。


慌ててストレッチをしたのですが、とても連続してクロールでは泳げません。


残りは平泳ぎに変更です。


やっぱり最初にストレッチをしたほうがよかったんですね。


ストレッチをすれば関節の稼働域が広がりますし、ダイナミックに動かすことが出来ます。


筋肉を温めて伸ばすことで柔軟性が増えれば、けがの予防にもなります。


ストレッチをすればその日の体の調子も分かりますからね。


痛い部分も事前に把握することができますから、運動の計画も立てやすい。


それを飛ばしていきなり泳ぎ出したわけですから、肩が回らなくなっても不思議ではありませんね。


続けるために水泳を選んだわけですから、事前にしっかりとストレッチをしないといけませんね。


以前ひざを痛めたときも、ストレッチをやらなかったからかもしれないですね。