9月2日暑さを避けてのアカイカ夜釣りもそろそろ飽きて来て、昨年8/8に串本えり丸で熱中症になりかけたほど爆釣だったメジロブリに行こうかと
８月に目論んでいたが、今年は遅れているのか？月末くらいからようやく上がってきたので8/27に9/2の予約。まだ空きがけっこうあった様子、
それから釣果が上がり当日は満船
4時集合、3時20分到着既に沢山の車、さすが人気店、
須江港
4時半2番船で④のカセへ
今日は天秤、ハリス14号3m,底巻き1本で、フカセの準備はしていない
強い竿、太仕掛けで
底撒きも電動で横着。
フカセはアジが湧くと餌が通らないし大体タナに到達するのに時間がかかる。
沖釣りの完全フカセとは勝手が違い過ぎなのでいまいち好みでない
水深カウンターで30m,港でタナが24mと聞いていたので、ハリス分を考慮して22mでセット
周りでアタリが出たしたのは5時頃からで周りでパラパラと竿が曲がっている
置き竿で底撒きに注力していたが、手持ちで28mから誘い上げて来ると25-24mでアタリ、針がかりしたもののドラグが緩く走られ係留ロープにかかったか？ハリス切れ
数少ないチャンスと思っていたのでがっくり
しかし今日は底撒き入れてから誘い上げ、餌をふわっとさせる誘いで7時くらいまで、
このパターンで5連続アタリが続いた
またしかし喰いが浅いのか？天秤の弱点巻き上げから手で手繰り寄せ際に目前でハリ外れ2回。かと思えば2本はハリ呑んでいるし
結局6打数3安打（78-92cm）
8時頃撒き餌イワシが無くなり、底撒き用セットを天秤オキアミにリセット
いきなり小アジ、その小アジを青物天秤にセット
天秤仕掛けはモトス、ハリス4号3ヒロ2本針
それで12時上がりまでウリ坊（まともなイサギ1）チャリコ、ヘダイで遊んで通称砂漠の時間もなく暑さを凌げた
えり丸さんの釣果画像（下に3本隠れてます）
えり丸のロケーション
