ダンスを楽しむ「クラブ」を風俗営業法の規制対象から外すために、政府の規制改革会議が警察庁に法改正を提案したことについて、古屋圭司国家公安委員長は15日の記者会見で、「情勢の変化による見直しも必要。規制改革会議や関係者の意見を聞いて研究する」と述べた。
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戦後のダンスホールは売春の温床になっていたとされ、1948年制定の風営法で規制された。現在も、客がダンスを踊ることを営業内容とするクラブやダンス教室は同法で規制される。古屋委員長はクラブの店内外で暴行事件や傷害事件が起き、騒音や酔客への苦情が寄せられているとして一定の規制は必要とした上で、「時代はどんどん移り変わってきている。見直しも必要」とした。