『サルコぺニア』

最近、テレビや雑誌などで、耳にすることが増えてきているのではないでしょうか?

『廃用症候群』なんて言ったりすると、
なんかすごい怖く感じますね。

サルコぺニアとは、
進行性および全身性の骨格筋量および骨格筋力の低下を特徴とする症候群です。

使わないことで、筋力が低下することですね。


これを防ぐために
ACSM(アメリカ医学界)のガイドラインに即して
筋力トレーニングを行いましょうとなっています。

ACSMがいう筋力アップのためのトレーニング条件とは、

重さ➡最大重量の70~80%
回数➡疲労困憊
セット数➡3セット
頻度➡週2~3日

「重さ」のところの「最大重量」とは、
たった1回しか持ち上げられない重さ(連続2回は無理な重さ)
のことです。

それの70%~80%です。
これは、相当重い重量です。
自己流でやるには、危険なレベルのトレーニングです。

テレビとかで紹介されている運動では軽すぎて
筋力は付かないのです。

やらないよりはやった方がまし・・・
という程度でしょう。

ただ、高齢者の方や普段運動していない方が、
重い重量を持ち上げてトレーニングしてしまったら、
怪我をしてしまう可能性が極めて高いです。

ですので、テレビなどでは、
軽めの運動を推奨しています。


しかし、加圧トレーニングでは、
東京大学医学部の研究で分かっているのですが、
最大重量の20パーセントくらいの重さで
筋力アップが起こるということがわかっています。

当施設の会員さんならお分かりかと思いますが、
自重のみでトレーニングすることもありますよね。

これなら、怪我の心配はありません。

加圧トレーニングは、
スポーツ選手のトレーニングやダイエットだけでなく、
サルコぺニアの対策にも効果的ということが
日本以外のアメリカや中国、ロシア、ヨーロッパなど
世界中で認められてきています。