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合格するためには、不合格の要素を極限まで減らしていくことです。

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昔の善く戦う者は、先ず勝つ可からざるを為して、以て敵の勝つ可きを待つ。ですね。


大仏先生。このヒゲの偉そうな人は誰ですか

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今風に言うとカリスマ経営コンサルタントの

孫先生です。といってもソフトバンクの社長じゃないですよ。


得たい結果を得られなくなる要素を極限まで削っていき、後はチャンスを待てという教えが孫氏の兵法書(軍形編)で述べられています。

この孫氏の兵法書は古来から武将たちに愛読されてきた名著ですよね。有名どころだと日本の戦国大名の武田信玄。ドイツ(プロイセン)軍の有能な指揮官で戦争論の著者であるクラウゼヴィッツ。現在は、マイクロソフトのビル ゲイツ氏やザッカーバーグ氏などの経営者の多くにも愛読されています。


受験においても同様だと私は思っています。

受験において基本問題を落とすということこそが「負ける=不合格」の要素であると思います。

合格ラインを越える競争が入試である以上、多くの受験者が正解できる正答率の高い問題を落とすと、それだけで不合格に近づきます。逆に正答率の低い問題は得点できれば合格には近づきますが、正解できなくても不合格には近づきません。


算数であれば計算、国語であれば漢字。理社は一問一答系の語句解答問題は落とさない準備が必須です。

この時期の受験生は過去問の演習で「難問攻略」に意識が向きがちですが、基本問題を落とさない訓練は継続したほうが良いと私は思います。