グランドキーパーの必要性
このところ仕事で試合観戦させていただく機会が増えました。
そこで最近気になるのがグランドコンディションなんです。
もちろん、いい状態にこしたことはないんですが、
少し、残念に思うグランドに会うこともしばしば・・・
なのでいいグランドに出会うと感激します。
きっとそこには素晴らしいグランドキーパーがいらっしゃるから。
その仕事の重要性、専門家の必要性を感じずにはいられません。
監督・コーチ・トレーナー・マネージャーそしてグランドキーパー。
グランドのあるチーム、特に公式戦の会場になるようなチームのグランドには
スペシャリストが必要だと思う今日この頃です。
涼しくなりましたね。
3時から7時まで全体練習でその後9時くらいまで自主練習が、続きます。
さすがに日が暮れると涼しい秋の空気になりますね。
服装も考えながらやらないと体調くずしそうです。
まだまだ昼間は暑い京都ですが、確実に秋になってますね。
もう10月ですもんね(^ ^)
iPhoneからの投稿
いい音が鳴らなくても大丈夫!
オーディオの話ではありませんよ(^^)
キャッチャーのお話です。
一般的にキャッチャーはいい音を鳴らしたほうがいいとされてますよね。
そのほうがピッチャーも「いいボールいってるな!」
なんて気分も乗ってきます。
しかし、いい音がなったほうが「いい球」なんでしょうか?
キャッチングの技術が高い選手がもし、いい音が鳴らせなかったとしたら
その球は、「悪い球」なんでしょうか?
少し疑問に思いました。
「捕りずらい球」=「悪い球」ではないように思います。
コントロールが悪すぎて捕れないのは別として、
捕れると思った球がうまくとれなかったとしたら・・・
これは、打者にとっても打ちにくい球なのでは・・・
その昔、プロ野球の大投手がブルペンでキャッチャーがいい音を鳴らしてナイスキャッチすると
不満そうな顔をしてなんとかいい音がならない球をムキになって投げたなんて話を聞きました。
「いい音がする」=「打者を抑えられる球」
すべてがそうではないのかもしれません。
いい音で自信が持てる投手がいれば、
いい音で不満に感じる投手もいる。
あなたのチームの投手はどちらのタイプなんでしょうか?
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補欠0プロジェクト進行中!!
補欠0プロジェクトが進行しています(^^)
ここでいう補欠とは公式戦のメンバー外の選手をいいます。
現在、ある大学の硬式野球部で密かに進んでいるこの計画は、
最近の部員増加でレベルは上がってきているものの試合に出られない選手や満足に練習できない部員も
増加してしまっている問題をなんとか改善できないかと考えはじまりました。
100人を超える部員全員が年間をとおして常に公式戦を戦える環境をつくるため
いろんな可能性を探しています。
その中で来年から実行できそうな話が今日第一歩を踏み出しました。
補欠0人
この大学の野球部に入れば4年間公式戦を戦える
そんな環境を目指します!!