9月17日(日)


この日は日本へ発つ日・・・飛行機


思えばこの9日間、毎日晴天。邪気(!?)を忘れて、毎日笑顔で過ごせました。


前にも書いたとおり、フランクフルトはイベントなどが重なっていて大混雑ガーン


しかも私の使うエアラインのチェックインカウンターには長~~いが。


カウンターまで行くのに軽く40分は待ったと思う。

チェックインカウンターを確認し、列の最後尾を確認しようと列をたどると、行けども行けどもたどり着かないあせる

やっと最後尾を見つけ、そこに並んでいる人に、

ルフトハンザのCheck Inカウンターにならんでます?(私の乗るSASの専用カウンターは無く、グループ会社のルフトに並ばなくてはならなかったのです)エコノミーですよね?

と私が聞くと、

そうだよ、もうこんな長い列うんざりだよ・・・。丁度今いろんなイベントとかメッセとか重なってるからね。時期が悪かったよ。

だって。

この叔父さんはアフガニスタンの方で、仕事でフランクフルトに来ていて、今度はオランダのアムスに飛ぶという。

丁度偶然そこに彼の従妹が登場!

どうやら偶然らしく、『オ~っ!とHugしている。

その従妹の家族はルフトで働いるとのことで、スムーズにチェックイン(

ずるいぃ!


・・・そんなこんなで、やっと搭乗。


コペンハーゲンで乗り継ぎだったので私以外はみんな外人さんらしき人ばかりだったのですが、隣にいた外国人、めちゃめちゃ大きくって前にいた人がシートをたおそうとしてたのですが、その外人さんの膝にガコガコ当たっていました。ちょっとおもしろかった。

前にいた人は結局シートの故障だと思ったのか、最後にはあきらめていたけど・・・・(笑


コペンハーゲン空港で乗り継いだ時、約一週間とちょっと前にそこに着いたのが本当に何ヶ月前かのことのように感じました。


キラキラそれだけ毎日充実していた旅でしたキラキラ


なんか記憶が新鮮なうちに、と思ってボケボケで書いてるのですが、誤字脱字、文法間違い、気にしないで下さい。

また清書しますグッド!

9月16日(日)


電車 移動日


この日は次の日のフライトのために抑えておいた、フランクフルトのホテルへ。


朝、部屋で静か~にPackingをして、早めにユースを後に。

そしてドレスデン中央駅へ。


そこで朝食ブッフェを食べることにしました。ここの朝食ブッフェはかなりバラエティに富んでいてパンも種類が豊富だし、スープやケーキもある。


私は『最後だ~!』と思って、ここぞとばかりにいろんなものをダウン


クロワッサンの左のお皿はケーキです。

ドイツのパンやさんのケーキはみんなこのサイズ。

おおきぃ


そして荷物を預けて中央駅周辺をうろうろしつつ、電車待ち。


フランクフルトは丁度エキシビションとかメッセとか重なっていて、大混雑。

てゆぅか、この街は金融街らしく多くの銀行が集合している地区。

ビジネスマン風の人は流石に日曜だったため居なかったけど、平日は凄いのかと。


とりあえずホテルへ。中央駅から市電で10分くらい。

駅の周りは殺風景でしたが、ホテルは一人で泊まるのがもったいないくらい綺麗で大キィキラキラ


とりあえず明るいうちに行動したいと思い、そそくさとホテルを後にしてフランクフルト散策!


この日行った場所


王冠1アルテ オペラ


呼んで字のごとくオペラハウス。薄暗い光に映えてとっても綺麗。

帰るのがますます嫌になりました。


王冠1アプフェルヴァイン クラウス


ここは有名な建物とかではないのですが、フランクフルトはりんご酒で有名らしぃのでとりあえずガイドブックに乗ってるりんご酒酒場へ。


Niceなウェイターと、りんご酒ワイン


またまたこんなに食べちゃいましたダウン

ニュンベルク風ソーセージ

ドイツ名物、ホットアップルパイラブラブリンゴ


おなかがパンパンです。


その後、ホテルに帰りたくなかったので中央駅周辺をブラブラして帰りました。


9月15日(金)


旗 一日観光


今日は日本人の女の子、ななちゃんとBreakfastにカフェのブッフェに行きました食パン


この日行った所


王冠1Saxon Switzerland


ここはチェコとの丁度国境に面したところにあるエルベ川沿いの渓谷。

ドレスデンに来たら絶対に行ってみたい!と思っていたところ。

前日ホステルの人たちにも薦められました。


電車をおりるとこの絶景!

ひとりボーっとベンチに座ってました。



王冠1ピルニッツ宮殿


午後は、日本人のななちゃんと、ドイツ人のサーシャ(日本名はさとしらしぃ。)と自転車を借りてピルニッツ宮殿へ。

ココまでの道のりはほんとに大変でした。景色は綺麗で街は可愛くとっても魅力的な街を走ったのだけど、写真撮る余裕が無かった。

何度帰ろうかと思ったか・・・。


約二時間くらいかかったんじゃないかなぁ?もっと?

途中でアイスを食べて休憩しつつ、自転車こぎこぎ。


でもそれだけの価値はありましたキラキラ



そして、ドレスデン名物のチーズケーキ(? をここのカフェにて頂きました。


そしてそのカロリーを消費すべく(?自転車にて帰路に着きます。


でもその帰り、ドレスデンの旧市街をまた自転車でまわったのですが、夜景がめちゃめちゃロマンティックお月様キラキラ

本当に綺麗で泣きそうになりました。

さすがエルベ川のフィレンツェ、と呼ばれているだけはあります星


ここはあと一日欲しかった・・・・


帰りにブラートヴーストというドイツ名物のジャンクなソーセージ料理とチーズケーキをまた食べて帰りました。


実はこれがドイツに来て初ソーセージ!!!!




9月14日(木)


電車 移動日


朝起きると隣のベッドに女性が!


どうやら前日おそくまででかけていたらしぃ。

本当にこの日の朝ちょっとはなしただけなんだけど、結構いい人

この人もドイツ人

OJTかなにかでHannoverに来ているらしく、ホテルに泊まる値段が高すぎてバカバカしくてホステルを選んだとか。


この日の異動はトータル4時間

Hannover~Dresdenまで乗り継ぎ一回。


夕方遅くにDresdenに着き、夜遅かったので、市電ではなくタクシーにてホステルへ。


ここはmixed bed room男女兼用の寝室。

部屋に入ると、Wow!汚い!!!

洋服がそこらじゅうに散らかっていて、とても写真ではうつせませんでした。


相部屋になったのは、イギリス人の女の子、エジプト人の男性、ポーランド人の男の子でした。

結局話したのはイギリス人のコだけだったけど、かなりフレンドリー

とゆうかこのユースホステルでは本当にみんなフレンドリーチューリップオレンジ


しかもこの旅行で初めて日本人に会いました。

やっと日本語話せたよ~あせる


そしてここは人種のるつぼです。

カナダ人・イギリス人・ドイツ人・ニュージーランド人・日本人!


皆気さくでいい人ばかり!


ホステルに着いたその日にホステルのみんなと一緒に飲みまくってました。

写真はイタリアンレストラン。AM(!)??時星空


ついさっき顔あわせたばっかりなのにこんなにも和気藹々と話せるなんて雪の結晶ホステル雪の結晶ならでわかも。

みんな一人旅だしね。


9月13日(水)


旗 Hannover一日観光


この日言ったところ


王冠1市庁舎 Rathaus


ここはHannoverの市庁舎。外からの眺めも絶景でした。


チケットを買って中に入ってみるとカンファレンスを終えたビジネスマン達がたくさん!

とりあえず3階に行くように言われたのでリフトで三階へ。


そこからの眺め


本当はここの上にもいけたのですが、この日はClose。


王冠1ヘレンハウザー王宮庭園


ここも本当にきれいでした。

広大な敷地に迷路のように幾何学模様に手入れされた庭園。

チケットを買って、入り口にはいると・・・・


迷路のような庭園をぬけると・・・・キラキラ宮殿キラキラが!

 綺麗でしょ?

綺麗にこのような銅像が規則的に並んでいます。


★.。.:*・゚★.。.:*・゚★.。.:*・゚★.。.:*・゚★.。.:*・゚★.。.:*・゚


そうそう、Hannoverには通称”赤い糸”と呼ばれる線が路上に走っていて、そこをたどると観光スポットを周れるのです!


★.。.:*・゚★.。.:*・゚★.。.:*・゚★.。.:*・゚★.。.:*・゚★.。.:*・゚


赤い糸巡り♪


                      



9月12日(火)


電車 今日も移動日


朝ごはんを相部屋の三人と一緒に食べ、ひとりHannoverへ。

Hannoverまでは短い距離だったので席を予約なしで行きました。


Hannover中央駅


中央駅から市電を乗り継いで、ホステルに。

住所をようやく見つけ、Hostelという看板を発見。


・・・ってここ??見た目はかなりおんぼろ。スラム街チックな通り。

一瞬、入るのをためらったけど、勇気を振絞ってインターフォンを押してみると、

中に入ってきて!

と言われたので、中に入ってみると、コンクリートの外壁にもうひとつの扉。

そしてそこの扉を開けると手入れのされていない中庭。

そしてそして、やっともう1つの玄関らしきドアをあけると、笑顔の素敵なドイツ人女性が。


超早口で聞き取りにくい英語。ドイツ語なまりだし。

そして部屋の説明を早々と済ませ、彼女は下に行ってしまいました。

ところが部屋はおもったより清潔。

アパートの一部屋をまるまるホステルにしているような感じ。


どうやら今夜はこのおおきなアパートの部屋に私は一人らしぃ黄色い花


この日は中央駅周辺をうろちょろすることに。

7時くらいに帰ってきて、気づいたら寝てましたぐぅぐぅ



9月11日(月)


電車 移動日


朝、コペンハーゲン中央駅にてSonjaと落ち合って、そそくさとさようならをいい、いよいよ列車の旅Start!!!

コペンハーゲン~ハンブルク間の列車の見所は何といっても列車ごとフェリーに乗り上げるというところ。

写真は、フェリーの中の列車船

これは車内電車


もちろんデンマーク・ドイツ、共にEU加盟国なので(?)パスポートチェックなんてなし!


この列車では、向かいにドイツ人夫婦、隣にはイラン人の女性。

この女性はマンハイムに住む友達に会いに行く、のではるばるイランから来たのだとか。


ハンブルク到着~ユースへビル


ハンブルク中央駅。ここはかなりの賑わい。人・人・人でごった返している。とにもかくにもユースまで遠そうだったのでタクシーを拾うことに。

かなり乱暴な運転に揺られ、やっとこさユースに到着。


ここのユースはかなり新しく綺麗。

でも見る限りドイツ人のティーンエイジャーばかり。

部屋は4人部屋の女部屋。

昼過ぎに着いたので、まだ他にはだれも居ませんでした。



とりあえず私は外を散策することに。

そしてカフェで遅めのランチオレンジ


オープンカフェからの眺め。

ここはメニューが全てドイツ語!適当にチョイスするのはかなりのギャンブル。

ってことで、店員さんに説明を求めると、英語の喋れる方が丁寧に説明してくれました。

皆フレンドリーで、お勧めされたサーモンのサンドウィッチを食べました。

やっぱり港町なのね、と感心させられるくらい魚料理のメニューが多かった。


部屋に帰ると、他にも人が!

相部屋になった子は三人ともドイツ人汗

べらべらとドイツ語を話しているが何がなんだかさっぱりわからん。それでも気を使って英語を喋ってくれて、なんか悪いなぁ~、という感じ。

でもみんなそれぞれドイツ国内を旅しているコだったり、歌のオーディションでここに来ていたり、と理由は様々。


それにしても皆、若い。


ドイツ入国して思ったことは、思ったよりも英語喋れないってこと。

ユースの女の子も英語と苦戦していたし。

お年寄りなんてもってのほか(汗

道を英語で尋ねると、ドイツ語で親切に説明される。


でも本当に丁寧に教えてくれるので、こっちがドイツ語わからないのが本当に心苦しいくらい。



9月10日(日)


この日はホテルで朝食。

きゃぁ~!

何種類ものデニッシュ(流石本場!)やらパンやらがブッフェで並ぶ。

シリアルだけでも何種類もあるし!

目の保養にもなりました( ´∀`)ノ 



この日行ったところ


王冠1ニューカールスベア美術館


デンマークの有名ビール会社、カールスバーグ社の社長、ヤコブセンが開設したそうな。

月曜から土曜はエントランスにいくらかとられるそうだけど、この日、日曜日はFree entrance!

中に入ると、中央には御覧のような大きな室内庭園!

絶景ですキラキラ


噴水を拡大するとこんな感じ。

子供がまとわり着いてる(笑


そしてこのガーデンを囲むように位置する部屋には、沢山の像が・・・・


考える人も!


悪魔もドクロ!?


ここをぐる~っとゆっくり見た後、最初の写真のWintergardenのテラスにあるカフェでお茶。

Entrancefreeということもあって、ほとんど周りはデンマーク人

癒されました、ここは本当に。


王冠1ニューハウン


←フェリーより。


見たことあるでしょ?一度はこの景色!

コペンの絵葉書にもなっているニューハウン!

フェリーに乗ってCANAL TOURにJoinしました。


運河から見える有名建造物を一つ一つ解説してくれます。

写真は、王立図書館。通称“ブラックダイヤモンド”。

なんか有名なデザイナーが建築したんだって。(名前忘れてしまった・・・)


王冠1Little Marmaid


そうそう、コペンと言えば人魚姫、人魚姫と言えばコペン。

ここを忘れちゃいけませんあせる

周りには写真を撮ろうとする人たちでいっぱい。本当にリトルなマーメイドでした♪


王冠1フレデリクス教会(Sonja曰く、”Marble Church")


写真では伝わりにくいけど、かんなり大きいです!本当はもっと大きくしようとしたらしいけど、予算がなく、コレくらいにとどめたらしい。 いやいや、それでも十分です。


中には有名な哲学者などの銅像などがありました。しかも彫刻もカラフル!


王冠1Russian Church(本当の名前は不明)


ここはガイドブックには載っていなかったのですがSonjaが『おもしろいから』と言って連れて行ってくれました。

これでも教会だそうです。

確かにおもしろい!


王冠1救世主教会


この屋根は外側にぐるぐる~っと階段がまきつけられていてそこを登れるらしいのですが、怖いので却下。



他にも沢山見ましたが、とりあえずSonjaとはここでお別れ。


王冠1TIVOLI


かの有名なチボリ公園です。

思ったより『・・・ん?』な感じでした。


お祭りのような雰囲気。 


アジアンチックな園内の一角


右にあるのがベンドマシーン。

ここにジュースのカップを戻すと5クローネ返ってきます。



これが、アップドキドキデンマーククローネドキドキアップ本当に使われている通貨なんですよ!

めっちゃかわいい!!!

9月9日(土)


さてさて、待ちに待った初一人旅の始まりです。


成田から11:40に出発予定のScandinavian Airline。

予定より早く出発。


機内には、流石北欧のAirline!とばかりに二分の一が大きな外人さん達。

隣に座ったのは同い年くらいの日本人女性。彼女も一人旅らしぃ。

座席は北欧人の体にあわせてか、かなりゆったりとしたスペース。

10時間のフライトだもんね。ゆったりしたことに越したことは無い。


そして寝たりおきたりしつつ、コペンハーゲン到着~♪


コペンハーゲン空港。。。かんなりお洒落。床は板張りで他は近代的な雰囲気。

写真に撮るのを忘れてしまったのが残念。


到着Gateを抜けると『YUKA』と直筆の紙を持ったSonjaが!きゃ~!!!約4年ぶり。

お互い変わってないねぇ。なんていいながらホテルに。

ホテルの場所は事前にSonjaが調べてくれていたらしく、すんなり着くことができました。

Yuka by Sonja


ホテルのフ ロントに着いてびっくりしたこと

恋の矢 デンマーク人のかっこよさ!!!!

恋の矢 デンマーク人の背の高さ!!!

恋の矢 デンマーク人の英語の達者さ!!(当たり前のようにみんな英語を喋ります。)

恋の矢 デンマーク人のソフトな喋り!

恋の矢 デンマーク人のやさしさ・親切さ☆(彼らは常にニコニコしていて、サービス精神旺盛です。)


もうゆうことなしです!!!


この日行ったところ。


王冠1 アンデルセン博物館


ここは、アンデルセンさんの生い立ち・アンデルセンさんの書いた物語などが歩きながら説明を見たり、動く人形を見たりしながらわかったりします。私達の知っている人魚姫や、マッチ売りの少女だけでなく数多くの物語が取り上げられています。

ここでびっくりしたのが、Sonjaがマッチ売りの少女を知らないこと!

国によってpopularな物語まで違うのね。

王冠1 ストロイエ


ここはヨーロッパでも屈指のショッピングスポット。

まず目立つのは通りの端にあるセブンイレブン(笑

ここでSonjaが一言。『ここ、24時間OPENしてるのよ!』っって・・・・日本じゃ当たり前だってば。

王冠1 マック on ストロイエ


小腹が減ったと言うことでストロイエのマックに。

ただし!ここはふつうのマックではないんです。さっすがデンマーク。

かなりモダンな造り。

写真撮るの忘れた~!

王冠1 NORDEN(カフェ)


一階はカフェ、二階はバーになっていて、歴史的建造物のなかにモダンな家具が並んでいる、かなり雰囲気のいいお店。

デンマーク名物、カールスバーグビールを頂きましたビール