モザイクジグの本当のメリット | 石田雄三の琵琶湖ガイド日記

石田雄三の琵琶湖ガイド日記

広大な琵琶湖を、バスボートでガイド致します。
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先日の台風16号で一気に季節が変わるかと思ったら、山も水の中も意外と変化が小さかった。

増水も無く、濁りも無く見た目は台風前とは変らない様子。
CHASE/チェイス




ただ、大浦のど真ん中にマットが漂っているところを見るとかなり水の中は掻きまわされていると推測する。
CHASE/チェイス






水深1.5mでの魚。

モザイクテンスイに強烈にアタックしてきた。
CHASE/チェイス
ルアー:BOREAS モザイクジグ1/2oz(パンプキン)DAIWA TENSUI 5’(アーカンソーシャイナー)
ロッド:Megabass F5-611X

ライン:フロロ14ポンド




シャローにこのクラスの魚が入ってきてるということは・・・。

意外と水の中は秋めいてるかも・・・・。
CHASE/チェイス
55cm 3550g






テンスイに歯型がザックリ!
CHASE/チェイス





今日驚かされたのは、このモザイクジグ。

今発売されているのは重さ1/2オンスのみ、今日はこれを1.5mのロックエリアで使用。

今までの90度アイのジグヘッド の場合、間違いなくスタックしていたエリアでも、ストラクチャーをかわしながらトレースすることができた。かわしながらと言っても、ジグがかわしてくれるのでタダマキするだけ。

岩にコンタクトして、次の瞬間にバイト。90度アイなら岩にコンタクトしてスタック・・・。

この差はデカイ。本当にこの違いは大きい。




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