視聴率はその番組の人気を計る尺度として取り上げられるほか、テレビ局がCMの料金交渉するための材料になるなど、結構重要だったりします
でも、視聴率ってどうやって図っているかご存知の方は少ないのではないでしょうか
日本における視聴率の調べ方は、結構微妙だということがわかりました
日本では、視聴率というのは世帯視聴率と呼ばれているもので、100世帯中、どのくらいの世帯がその番組を見ているかというのを表すので、100世帯のうちでテレビをつけている家庭が1世帯しかなくても、その家庭で見ている番組は100%の視聴率ではなく、1%となるんだそうです
ちなみに、日本ではビデオリサーチという会社が視聴率を調べていますが、一部の地域では民放のテレビ局が少ないために、普通の視聴率調査は行われていないのだとか
そういった意味では、そもそもの調査が実態に合わない気がしていますが、必要なんでしょうねぇ
紅白歌合戦といえば、昔ほどではないにせよ、今でも視聴率が高い番組ですよね
この番組は最高で81%というとんでもない視聴率を記録したこともあるのですが、視聴率以外にも歴史に残るような事をしているってご存知ですか?
どんなことかというと、くす玉割りなんです
それまで、テレビ番組でくす玉を使ったことはなかったのですが、演出として使ったのです
これは、この後に出てくるテレビ番組にも影響を与え、一時期はクイズ番組やゲーム番組などで多く見られるようになったというから驚きですね
黙秘といえば、よくアメリカの映画とかで容疑者を捕まえるときに「あなたには黙秘する権利がある・・・」というセリフを聞かせるシーンがありますよね
あれは、ミランダルールと呼ばれるもので、実際にも義務付けられているものなのですが、あるアメリカらしい事件が原因になっているって知っていましたか?
今から50年近く前のアメリカで誘拐容疑で逮捕された犯人が罪を認めて調書にサインしたにもかかわらず、無罪になるという事件があったのです
その理由が「事前に黙秘の権利があることを知らされていなかったから取調べでの証拠は無効だ」というものなんです
この容疑者はミランダという人物だったため、この事件以降、逮捕時に容疑者に対して権利を説明することが義務になったんだそうです