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さあ、今夜は決戦☆

いよいよ決勝です!!

苦しい戦いを制してここまできた選手たち

香川が日本に帰国しましたね
足に負担を掛けたくないと車椅子姿でした
日本で手術をして治療とリハビリをするという
離脱した松井も無念でしょう

2人の為にも
日本の、自分たちのサッカーで優勝して貰いたいですね!!


頑張れ!!日本!!



韓国も二度との延長戦を戦いながら、厳しい日程にも負けず三位になりました!

韓国3―2ウズベキスタン

素直におめでとうございます!といいたいです。

日本、オーストラリア、韓国は次のアジアカップは予選免除ですね

52/1778

観たい映画がある
『僕と妻の1778の物語』

実話の映画化だけど原作はあるのだろうか・・本屋で探してみた

『僕と妻の1778話』からメモリアルセレクション52として抜粋された52編が収録されている本を一冊買ってきた

はじめに、事情説明として書き始めたいきさつなどが書かれていて、まず驚いた
眉村氏は1934年の生まれ、1997年7月16日から2002年5月28日までに書かれた1778話ということは、63才から約5年間毎日奥様がお亡くなりになった日まで書き続けられたのだ


『アハハとかニヤニヤとかの笑いを心がけ、どんなに荒唐無稽でも、どこかできっと日常とつながっている話にしたかった。』と作者の眉村卓氏


余命1年が約5年になる
明るく生きるってことが免疫力を高めるのか・・?
それ以上に毎日書く作業に費やすエネルギーはどうなのだろう


本を開き、読み始めた
アハハとかクスリと声が出て笑える作品、ニヤリと苦笑いの作品様々ある。

だんだん読むのが苦しくなった、作者のその時の心情が垣間見える作品がわかってしまう

笑えない、泣けてくる
参っちゃった

先日、眉村氏のインタビューをテレビで見た
草なぎ剛さんが演じる主人公が、奥さん(竹内結子さん)が作品を読んで笑った時に『笑った!』と喜んだシーンが自分と違うと仰ってた
『今日も書けた・・』ともっと重たい感じだったと


背景となる年齢設定も違う
眉村氏と奥様には共に過ごした長い長い歳月がある

眉村氏が作家だから、自分に出来ることを考えた結果の1日一編
奥様に捧げた日々に生まれた作品は、外に出せる作品であり最初の読者が奥様なのだ

奥様も発病する前と変わらない「ご主人の作品を一番目に読む」という日常に心穏やかに過ごせたのだろう


最後の作品は、奥様が亡くなられて書かれた

1778最終回
『とうとう最終回になってしまいました。
きっと、迷惑していたことでしょう。
きょうは、今のあなたなら読める書き方をします。』



(白紙)



『いかがでしたか?
長い間、ありがとうございました。
また一緒に暮らしましょう。』
これも原稿用紙三枚を守られて書かれた作品だ


映画観れるかな…

美しい話ではなく
重くなっちゃった汗

夕方のニュースで

『FC東京が2/8からキャンプを行うという都城市高城運動公園に来ています』とレポーターの取材映像が流れた

2/7じゃないの?と思ったけど、そんな間違いどうでもいい

グランドが火山灰で真っ白だったあせる
スプリンクラーを稼働してスタッフさん達が必死でグランドを整備していたけど‥‥
スタッフさんが一生懸命作業されてて頭が下がるけど、キャンプが始まるまで毎日毎日整備しても追いつかないのでは?と心配

火山灰対策はなく、集めた火山灰もどうするか決まっていないと関係者が困惑の様子だった


キャンプして大丈夫なのだろうか・・・

映像を見て不安になった