てなわけで後半戦現地で見た二試合について

東京1-0川崎
得点者(東)赤嶺


サッカーには「理屈とかそういうのじゃなく、サポーターが勝たせる試合がある」と思っている俺にとって、この試合はたまんない内容だった。


・赤嶺が井川に潰されて前半早い時間で交代
(軽症でよかったぜ)

・振り向きざまにバランスを取ろうとした手が中村憲剛にあたり、それが故意の肘打ちと判断されて今野が一発退場


もうね、この後は川崎の怒涛の攻撃にひたすら耐えまくるという光景
俺はバックスタンドにいたんだが、ゴール裏はひたすら声を出して選手に勇気と闘志を与える

試合後、なんともいえない空気が等々力競技場を包んでいた


とにかくこの日については試合に出た全員にMOMをあげてもいいんではないか、と思ったぜ。


試合後飲んだスパークリングワインがすごくおいしかったのもいい思い出っすw