2020.02.29

vs INDEPENDIENTE

20分×7本

 

①0-1●

GK櫻岡蒼大

CB松崎快

RSB斉藤日和

LSB関口裕斗

CH門倉一樹

CH大川凱矢

CF椎名帝尊

CF内藤陸人

 

交代

14'00大川凱矢→上間或雅

 

②1-0◯

GK櫻岡蒼大

CB山口律己

RSB櫻井琉稀

LSB河田響士

CH上間或雅

CH松田凰生

CF園元仁

CF犬飼朋央

 

得点

0'30園元仁

 

③1-0◯

GK櫻岡蒼大

CB松崎快

RSB斉藤日和

LSB関口裕斗

CH門倉一樹

CH大川凱矢

CF椎名帝尊

CF内藤陸人

 

得点

07'00大川凱矢

 

④0-1●

GK櫻岡蒼大

CB山口律己

RSB櫻井琉稀

LSB河田響士

CH上間或雅

CH松田凰生

CF園元仁

CF犬飼朋央

 

⑤1-4●

GK櫻岡蒼大

CB松崎快

RSB斉藤日和

LSB関口裕斗

CH門倉一樹

CH大川凱矢

CF椎名帝尊

CF内藤陸人

 

得点

15'00内藤陸人

 

⑥1-1△

GK櫻岡蒼大

CB山口律己

RSB櫻井琉稀

LSB河田響士

CH上間或雅

CH松田凰生

CF園元仁

CF犬飼朋央

 

得点

19'00犬飼朋央

 

【コメント】

《テーマ》

攻撃時自分がボールを受ける前に逆サイドの情報を首を振ってとる。

→まだなかなかできていない。相手に死角から寄せられて失ってしまったり、逆サイドに展開できるのに狭い方を選んでしまう時がある。

ただ、サイドチェンジの回数は増えてきている。



 

 

 

《課題》

・相手のラインがかなり高くて中盤にスペースが少ないのに繋ごうとして失うシーンが多かった。

→終盤にチャンスが増えたように、相手のラインが高いならその背後にシンプルにどんどんパスを配球する選択が欲しかった。

 

・ビルドアップ時に際どいところを狙って失ってしまうことが多い。

→リスク少なく前進できるパスコースがあるのにそこを見れないシーンが多かったのでパスの優先順位を整理したい。これに関してもボールが来る前の情報が足りなかったり、広いスペースへトラップやドリブルで運びながら考える時間を作るプレーが必要。

 

・オフサイドの数が多い

→オフサイドライン上で止まって受けようとするのではなく、身体は前に向けたまま少し自陣向きに戻りながらや横に開きながらパスが出るまで我慢する駆け引きがしたい。

 

 

エキーポでは選手が参加した試合でのプレータイムを特別な理由がない限り最低40%確保することを徹底しています。

 

さらにアレビンでは今シーズンは公式戦がないので最低50%のプレータイム確保を意識して活動してきました。

 

こちらが試合数と出場時間をまとめたものです。

 

最低が或雅の52%ということで、全員が50%以上の出場を達成することができました。

 

【プレータイムにこだわる理由】

フットボール選手は試合をする事で成長できると考えています。

そして、育成年代の選手には全員に試合に出場する権利があります。

 

試合には呼ばれるけど1秒も出場せずに帰る選手がいるということを聞くこともありますが、本来そんなことはあってはいけません。

 

こういった方針を出すと上手な選手をずっと使った方が勝てるじゃないかという人や、下手な子が出ている間に出られない上手な子が可哀想だという人がいます。

 

たしかに目の前の試合1試合だけを見たらその方が勝てる確率は高いかもしれません。

 

しかし、育成年代の選手、特に小学生年代の選手はこの先数十年プレーを続けていく可能性が全員にあります。

 

そしていつどこでどんなきっかけで伸びるかは誰にもわかりません。もしかしたら将来日本を背負って立つ選手になることだってあり得ます。なのでその可能性を潰すのは単純にもったいないんです。

 

上手な選手にとっても実は悪いことではありません。

 

例えば自分より上手くない子とずっと練習しててもあまり上達はしません。そしてその子が試合に出場せずにずっと下手なままだったら練習の質もあがりません。練習の質が上がらなかったら上手な子も成長スピードが遅くなります。

 

でもじゃああまり上手ではない選手たちが毎回しっかりと試合に出場して少しずつ自信や実力をつけてきたらどうでしょうか。練習の質も少しずつ上がっていきます。もしかしたらレギュラー争いに食い込んでくるかもしれません。そうなったら今まで毎回試合に出ていた選手も負けないようにもっと頑張ろうってなりますよね。そしたらまたみんなのレベルが上がります。結果全員が成長してます。

 

なので長期的に見たらメリットばかりなんです。

 

エキーポではこういった考えのもと活動していますので、保護者の皆様にはご理解のほどよろしくお願いいたします。

2020.02.24

vs 戸田シティ

15分5本

 

1-1△

GK内田寅二

CB松崎快

RSB斉藤日和

LSB関口裕斗

CH椎名帝尊

CH門倉一樹

CF上間或雅

CF大川凱矢

 

得点

15'00 関口裕斗

 

0-0△

GK内田寅二

CB山口律己

RSB内藤陸人

LSB河田響士

CH大川凱矢

CH椎名帝尊

CF上間或雅

CF櫻井琉稀

 

1-0◯

GK内田寅二

CB松崎快

RSB斉藤日和

LSB関口裕斗

CH椎名帝尊

CH門倉一樹

CF櫻井琉稀

CF内藤陸人

 

得点

05'00 内藤睦人

 

1-0◯

GK内田寅二

CB松崎快

RSB斉藤日和

LSB河田響士

CH門倉一樹

CH山口律己

CF上間或雅

CF大川凱矢

 

得点

10'00 松崎快

 

交代

12'00 大川凱矢→関口裕斗

 

1-1△

GK内田寅二

CB山口律己

RSB河田響士

LSB関口裕斗

CH大川凱矢

CH斉藤日和

CF櫻井琉稀

CF内藤睦人

 

得点

02'00 大川凱矢

 

交代

06'00 櫻井琉稀→椎名帝尊

 

【コメント】

《今日のテーマ》

相手の守備ラインをできるだけ簡単に超えて前進する。

→サイドの選手の幅や高さはベンハミンから来た選手も同じく取り組んでいることだったので全体的に良かった。

が、やはり前回同様詰まってるサイドから無理やり攻めようとして失ってしまうシーンが多かった。

 

ベンハミンの4年生や新しい選手を招集したので混ざった時にどれくらいできるかの確認も含めた試合だった。

全選手思っていた以上にフィットできていたのでとても良かったと思う。

新しいポジションにチャレンジできた選手もいたのでポジティブな要素の多いゲームだった。

こういった下からの押し上げがチーム力を上げていく要因になるので引き続き頑張ってほしい。