12/26(金)〜12/28(日)の期間で合宿を行いました。
新しい年へ向けての合宿と考えていました。
今回のテーマは【みんなで】
宿舎での共同生活、バスの中での行動、グラウンドでの振る舞い等、今までは個人にフォーカスを当てて関わっていたところを個人から集団に変えみんなでどうしていくのかを観察していきました。
〜1日目〜
ゲーム前に子どもたちに『GKを含んだみんなでボールを大事にする事』と伝えゲームに。
最初は上手くいかない事や上手くできない事が多く、コーチングをする事が多かったですが、理解をし始めると、次第に子どもたち自身での指示や会話が増え始めました。
離れて見ていることで、主体的に子どもが動いている姿が見られました。
バー当て競争や中学生とのミニゲームを笑いながらできるほど、子どもたちには余裕がありました。
グラウンド外でも協力して活動をしていました。食事、洗濯、ミーティング。様々な場面で協力をしている姿を見せてくれました。
食事では時間がかかりそうな子から先に食べてもらったり、苦手なものを食べれる人がたべたり。洗濯は干す場所を共有したり、届かないところをかけてあげたり。
ミーティングでは作戦盤を使い、良かった場面や改善したほうがよい場面を話し合う事もできていました。

〜2日目〜
6:00からの食事の為に5:00起床。いつもは起きれない。でも今回は誰かが起きてみんなを起こす。誰かがリードして、みんなに伝える。
食事の場所でも、宿舎でも、グラウンドでも誰かリードして行動する。
グラウンドについてからは、中学生と一緒にトレーニングをして刺激をもらいつつ、ゲームに挑む。
色々なポジションをしながら、教えてもらった事にもチャレンジする。
いつもやっていないポジションの難しさを知り、いつもやっているポジションの事を仲間に伝える。
そういう積み重ねで上手くいくゲームが増えてきた。
今回、生活面がスムーズで素晴らしく、食事や片付けが上手くいった事で、出発時間に遅れることなかった。そこがグラウンドでも良い効果を与えていた様に思える。
この日の最終試合。0-2から3-2での逆転勝ち。
この試合が自信と更なる意欲をもたらしました。
この日のミーティングが初日のミーティングより質が上がり、選手間ので話がだんだん細かく濃いくなっていき改善する話も細かな話になっていっていた。
選手主導でミーティングをして、最後にコーチから上手くいっていた事を作戦盤を使い、見えるようにしました。
〜3日目〜
3日間の成果をだす。
そんな事を伝えながらゲームをスタート。最終日は30分ゲーム3ゲーム。15分1本を5ゲーム。
1試合目から昨日のミーティングで話した場面を作り出す。
チームの進化が見られ始めてきた。
この日から合流したもえコーチもビックリしていました!(帰りのバスでは、試合が面白くて満足と言われていました。)
試合を重ねるたびに面白い動きが見られ、30分ゲームは1勝2分、15分1本は4勝1分1敗。
得点も複数得点ができて3日間の成果を存分に出せていた様でした。
さて、この3日間でチームの熟練度が上がっていったと感じます。自信と確信で迷いなくプレイできていた場面が多く、チャレンジするプレイ、コンビネーションを使うプレイが随所に見られました。また、冷静にプレイする事で判断力も上がっている様でした。
今まで磨いてきた個人技術。
サッカーはあくまでもチームスポーツ。
磨いてきた個をグループ、チームで発揮する。
新しい年はチームとしての勝負する年。まだまだ個を磨く事は必要ですが、個とグループの融合をして行きたいと思います。
合宿に参加したみんな!
合宿お疲れ様でした!
3日間どうでしたか?
この3日で自分で成長をたくさん感じたと思います。
本当に成長できています。
この成長を本物の成長にするために、日頃から、【みんなで】を意識してください。
家族で、クラスで、学年で、学校でなど、みんなで活動する時に他人事ではなく自分事だとして、関わっていく、もしくわリードしていってください。
最後に
この合宿に関わって頂いた全ての皆様に感謝申し上げます。
皆様のおかげで、子ども達がより一層成長ができました。
宿舎や食事準備、また、対戦チーム頂いたチームの関係者の皆様、本当にありがとうございました。皆様のおかげで子ども達の素晴らしい成長をみることができました。
そして、合宿参加者の保護者の皆様、年末の出費が重なる時期に趣旨をご理解いただき、快くお子様を送り出してくださり、誠に感謝しております。
この3日間、お子様達は凄く成長し、チームレベルアップを見せてくれくれました。
集団の一員として主体的に動く。発信力や状況把握力、そして柔軟性など、チームで働く力を様々な場面で発揮されていました。
しかし、全てのお子様が全ての場面でという訳ではありませんでしたので、今後もお子様達が成長できるように関わっていきたいと思っています。
今後も、ご理解、ご協力をお願いする事が多いと思いますが、FC PENSAMIENTOをまた、子どもたちをよろしくお願いいたします。
FC PENSAMIENTO代表 中尾綱利


