ピヴォワンとダリア&ローズの花レッスン
Pivoine, Dhalia et Roses♪皆さま、こんにちは。週末になりましたね。先日までのパリ生活の直前まで、東京でお花レッスンを楽しくゲストの皆さまと過ごさせて頂きました。パリレポートが続きましたので、花レッスンの様子もお届けします♪ちょうどシャクヤクの季節を迎えていましたが、その他にもダリアやバラなど、冬の季節に比べて市場でも花の種類が多くなって嬉しいタイミングのレッスンでした。〜花の1日〜Flower dayとして月のお花レッスンの他に、体験レッスンで新しくお越し頂いたゲスト様とご一緒したり直後の母の日ギフトと合わせてパリ移動前はありがたいことに忙しくさせて頂きました。その中から花材使いが華やかだったこちらの花レシピから。。シャクヤク、ダリアそしてバラのアバランチェなどを用いた花レシピ、花の種類を見てもかなり豪華なラインアップです。レッスンにご参加下さった皆さまも、この贅沢使いにびっくりされていましたが、この組み合わせはパリでお花アレンジを作る時もそんなに珍しくないことなんですね。実はこのレッスンにはサブテーマが有りまして、惜しまれながら亡くなられシャネルの顔でもあったカール・ラガーフィールドへのオマージュも含まれています。もう何年も前のことですが、パリでカール・ラガーフィールドとシャネルをテーマにしたドキュメンタリーのDVDを購入してそれを見返してはその世界に魅了されていたので、いつかレッスンでも話題にしたいな、と思っていました。シャネルと言うとBlack&Whiteのイメージですが、ちょうど花の色彩が綺麗な季節を迎えていたのでもうちょっと色を膨らませて。。どちらかと言うと花材の種類のほうにモード界の華やかさをイメージしてこのシャクヤク、ダリアそしてバラの豪華な顔ぶれとなりました。カール・ラガーフィールドと言えばパリで一緒に仕事をしたパリのフローリストの1人から、彼は白とグリーンの色使いがお気に入りのひとつだったと聞いたことがあります。特にパリコレなどでジャーナリストなどにお礼の花束を贈る時に、彼がたびたび好んだ色の組み合わせだったそうです。そのイメージから、基調をまず新緑の爽やかなホワイトとグリーンにして花アレンジのベースを作りました。今回は1本1本の花の大きさがかなりあったので、アレンジの土台の大きさもかなりのもので作り甲斐がありますね〜と嬉しい悲鳴かな(笑)(ゲスト様の作品から。。)ファーストステップとしてホワイト&グリーンで作った後に今度は色彩を展開して、淡いパープルとベビーローズ色をプラスして、また違う雰囲気を楽しんで頂きました。仕上がりはかなり大きい作品に！レッスンには名古屋や栃木の方からもお越し下さっていたので、ラッピングもより頑丈に！(笑)お楽しみのデザートタイムはティラミスをアレンジしたサクサク紅茶のベリーヌで。楽しい時間を過ごした後日に、「自宅でお花の美しさを楽しんでいます♪」と、嬉しいメッセージが！シャクヤクの季節は長いようで短いですから、今年も皆さまに喜んで頂けて良かったです。それでは皆さま素敵な週末を♪Je vous souhaiteun bon week-end🌱F Concept ParisbyTige金本久美ご賛同頂けたらいいね！お願いします。。お知らせ＊～＊～＊～＊～＊～F Concept Parisでは随時お花のレッスンを受付してます♪パリ&東京アトリエでのプログラムご案内はこちらからどうぞ↓FConceptParisのお花レッスン！まず気軽に東京サロンで体験レッスンを受けてみたいというゲスト様はこちらから↓東京で体験お花レッスン希望したい！そしてパリアトリエでお花滞在を希望したいかたはこちらへどうぞ↓パリアトリエでお花滞在を楽しみたい♪皆さまのご来訪を心よりお待ちしています！＊～＊～＊～＊～＊～
