4年間の集大成であり、最後の大会。
選手と共に自分も成長してきたと思う。

本当に全ての仲間に感謝。ありがとう。
そして周りの仲間が、僕をコーチとして成り立たせてくれた。



最後の大会。
相手を知り、自分たちを知り、作戦を練り、経験を積み、そして当日を迎えた。

選手への愛とリスペクトは揺るがなかった。
ここは自信がある。

ただ信頼しきっていなかったのかもしれないと反省。そしてそれは選手の実力不足ではなく、自分の自信の無さの現れなのだと思う。

選手に自由にプレーさせ、判断させることが出来なかった。ある程度の戦い方やセオリーを伝えながら、それを持って(考慮し)プレーし判断するのは選手。
ここの余白を作れなかったのが反省だと痛感。
この余白がありながら実践を積むことで状況判断力やセンスが磨かれていくのだと思う。


そしてもっと細部にこだわる。
リーグ戦のレギュレーション、天気、出てる選手のモチベーション、試合展開と選手交代、チームワーク、保護者の応援。
様々な細部にこだわりチームづくりをしていきたい。