県リーグ3部では各パート(2パート)1位しか出場権が獲れない中学年代最後で最高峰の高円宮杯
10年前位まではどのチームでも出場出来ていたが、現在では県リーグ1部9チーム、2部4チーム、3部2チーム、各支部上位のプレーオフの1次Rを通過した1チーム、計16チームしか出場出来ない大会となった。
どのクラブもこの最後の大会に出場する事を目指して厳しい長いリーグを戦い抜く。
2023年度の出場クラブは以下の通り
3部と2部は2パートずつなので勝点で順位付けされる。
予めトーナメントの割り振りも1部の上位が優遇されるよう下部と対戦するように設定されている。
LIBERTAは県3部2位として大会に挑んだ…
R16
初戦の対戦相手は1部の2位グランロッサ
夏のクラブユースでは1-5で負けている相手
さぁ下克上の幕開けだ。
vsグランロッサ
2-1
得点
オウンゴール
イッポ
キックオフ直後からお互いの気持ちと強度の高いプレーがぶつかり合う激しい展開
早い時間にハルのFKからオウンゴールで先制し、イッポの猛烈プレッシンクでGKのミスを誘発させ追加点。
前半終了前にPKを与え失点。
後半に入っても一進一退、時間が進むにつれて大荒れの展開へ
選手たちは気持ちを奮い立たせ、集中力をきらさない。
ホントに成長したんだと実感
最後は今まで未経験なアディッショナル8分
最強どん兵衛の待ち時間!!!
そしてタイムアップの長い笛。
選手もベンチも保護者も歓喜!
終わった直後から他クラブの指導者の方々からの電話やLINEが鳴り止まず。
ありがとうございます!!
R8はFCグローバル(2部1位)
続きはまた。