心を整えるシリーズ 捉え方編 | FC LIBERTA blog

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クラブチーム

始まりました!


心を整えるシリーズ


て事で、このブログは自分の整理整頓を兼ねたもので、非常につまらない内容。笑




指導者としてアップデートする為に、本を読んだり、YouTubeで色々参考にしたり、違うチームの練習を見に行ってみたり、



色々やる中で、今年は一つ参考にしているツールが。。。



それは、月額で費用を払いながら指導者研修をしてもらえるってやつ。




リベルタは全く関係なくて、個人で気になり始めてみた。




世の中何でもサブスクリプション




昨日は、練習メニューとかじゃなくてメンタル面の講義があって、




復習がてらにブログ更新




今回の題名は


『なぜ指導者はイライラしてしまうのか』


ってやつ笑



その答えは簡単で、99%が、その選手に成長してもらいたいのに上手くいかない


この試合に勝たせたいのに、ここぞという場面で頑張らないように見える



なぜ?


どうして?


悔しい!




皆の笑顔が見たいのに!!




っていう感じ。




ここで言うところの、指導者としてのゴールは、


選手を良くしたい

チームで勝利したい


皆の笑顔が見たい!



そのゴールに向かう為に、指導者が選択するのは、


①厳しく言って、時には怒鳴ってでも伝える。
→なんで?なんでそのプレー?何やってんの?


って心の中で思ったり、口に出してしまったり。


熱くなればなるほど、これは多い。


どうでも良ければ、怒りもしないし、感情も出ない。真剣に思ってるからこそ、ってのはある。






②起こった出来事(ミス)に対して、即感情的に反応するのではなく、出来事と反応の間に



捉え方



というフィルターをかけて、声をかける。




出来事が起こった時に、人は即反応するもの。


反応は、ほぼ感情的なもの。


例えば、ある選手が同じミスをしてチームの失点に繋がってしまった。



感情的に反応したとすると、


→何やってんだ!
となる。



捉え方を変えてみる。


例えば、このミスが起こったのは自分が指導してなかったからだ。と捉え方を変えてみたら




→すまん。俺が事前にこうなるかもって伝えきれてなかったな。どうすりゃいいか一緒に考えよう


的な感じになる。




捉え方次第で対応は変わる。



ただまぁ、ここまでの対応が出来るかは分からない…笑



とは言え、怒鳴ったとしても、諭したとしても、



目指すべきゴールは同じで、


選手を良くしたい

チームで勝利したい


皆の笑顔が見たい!


ってのは変わらない。


自分はどういう指導者でいるべきか、、、


夜な夜な考えさせられた一日でした。



かたーい話w


子供が見てもつまらないやつw


て事で、今日の講義はここまでww


火曜日はU10のTR^ ^


日曜日のTRMも強豪チーム相手に良く戦っていたと聞いて嬉しい限り。


心を整えて、選手に向き合おう。