五十雀トーナメント二回戦、対246青山戦は、PK戦になり、
結果、勝利。
この日も17人のメンバーが集まったジャグラー。木村総監督が欠席のため、出場時間を均等にし、しかもどの時間帯も戦力バランスを崩さないというパズルのような作業を藤本が代行。
極端な横風が吹く中、風下でゲームが展開されるだろうと考えて、風上のハーフを1枚削り、三木と岡嵜の2トップでのぞむ。
前半8分、ジャグラーゴール前での相手のパスをクリアミスし、オウンゴール。
相手の2枚の攻撃に、危ないシーンも見られたが、それ以外はジャグラーペースですすむ。
前半18分、相手ディフェンスとキーパーの間に出たボールを下村が走りこむ。キーパー、ディフェンダーと交錯しながらも、足先で押し込んで同点。その後も押し込むが、そのまま前半終了。
後半早々、追加点を奪おうと前がかりになっていたジャグラーの背後にボールを出され、4対2の状況を作られる。相手は、何故か中央突破を図らず、左サイドにボールを展開。そのおかげで、ジャグラーのディフェンスも戻れたが、左から大きくクロスを上げられ、ファーでヘッドで合わされ失点。
後半8分.三木が右サイドをドリブルで仕掛け、ペナルティーエリアまで入ったところで倒される。しかし、審判は笛を吹かない。三木は、PKのアピールをせず、中央にいる芝に対して、倒れたままの状態でパス。相手も一瞬、足が止まっている状態の中、芝が冷静に決めて再び同点。
その後、やはりじゃぐペースで進むが追加点を奪えず、終了間際に絶体絶命のピンチを迎えるが、相手のスルーパスは、ゴール前を右から左にながれ、相手もギリギリ触れず、そのまま試合終了。PK戦に。
PK戦を考え、後半のキーパーは下村。
ジャグラーは先行。1人目は芝。ややコースは中よりだったが、スピードがあったので決まる。相手も決める。
二人目は岡嵜。きっちり決める。相手のキックはセンターに行くも、左にヤマをはっていたので、足に当てるも決められる。
三人目は丹波。きっちり決める。相手も決める。
四人目は木原。きっちり決める。相手のキックは右に。それを読んでいた下村がしっかり弾く。
五人目は野田。きっちり決める。これで、PK戦をものにする。
今回、二度を先行されるも、慌てず、しっかり追いついた。しかも、ゴールを決めたのは、前半後半それぞれキーパーを務めた下村と芝である。珍しいパターンだ。
これで準決勝進出。
この日も17人のメンバーが集まったジャグラー。
極端な横風が吹く中、風下でゲームが展開されるだろうと考えて、
前半8分、ジャグラーゴール前での相手のパスをクリアミスし、
相手の2枚の攻撃に、危ないシーンも見られたが、
前半18分、
後半早々、
後半8分.三木が右サイドをドリブルで仕掛け、
その後、やはりじゃぐペースで進むが追加点を奪えず、
PK戦を考え、後半のキーパーは下村。
ジャグラーは先行。1人目は芝。ややコースは中よりだったが、
二人目は岡嵜。きっちり決める。
三人目は丹波。きっちり決める。相手も決める。
四人目は木原。きっちり決める。相手のキックは右に。
五人目は野田。きっちり決める。これで、PK戦をものにする。
今回、二度を先行されるも、慌てず、しっかり追いついた。
これで準決勝進出。



