今日は朝早くから地域の自主防災訓練でした。
ここ何年かは、年に2回?定期的にやっています。
日頃から地域の人と一緒に、やっておくのはとても大切なことだと思います。
私は、炊き出しのお手伝いをしています。
毎回、各自治会で集まって、避難場所である小学校まで、みんなで歩いて行き、小学校で、いろいろな訓練をして、昼食がわりに炊き出しを食べて帰ります。
前回は、小学生全員参加して、7グループに分かれて人工呼吸の仕方やAEDの使い方、耐震車体験、バケツリレー、土嚢積み、毛布をで作るタンカー、ロープワーク、消火器の使い方などをやりました。
今回は初めて、各自治会から避難場所である小学校まで集まるのに、車椅子も使用したようですし、木などが倒れているのを除ける事なども加わったようです。(今回は炊き出しと平行していたので、参加できませんでした。)
非常時に備えて、炊き出しも訓練しています。
今回は250人分の「肉もっそ (肉もっそうとも言う)」を作りました。
これは豊中町の郷土料理でもあるそうですが、坂出出身の私は、作るのも食べるのも初めてでした。
たくさんの具の入った混ぜ御飯おむすびと言えばわかりやすいかな?
たくあんと一緒にラップで握り、皆さんに配りました。
備えていても思うようになりませんが、日頃から、協力体制を作っておくことは必要ですね。