中学校時代のお友達と善通寺で待ち合わせ
まずは、フレンチレストラン「樹里庵」 でランチ
姉妹店の懐石料理「菜を里」へは何度かいったことがありましたが、こちらは初めてです。
ランチは1500円~ということだったので、1500円のお魚のコースにしました。
まずは、ジャガイモのスープとサラダ
続いて、メインの鯛のポワレのアーモンドソースかけ
最後はデザートとコーヒー アールグレーのムース フルーツなど
ごちそうさまでした。
食後はせっかくだから、善通寺にお参りに行こうということで境内にはいると、
正月用の注連縄飾り?を大勢の人たちがわらで作っていました。
若者への指導もしながら行われており、ちゃんと引き継がれていってるのだなあと思いました。
短いわらを次々と挟み込んでは凧糸のような太い糸でしっかり束ねて短いわらを下の写真のように長い紐のようにして、この3本をまたよっていくそうです。
下のは、既に短いのをよっていました。
いろいろな場所で、次々といろいろな部分の飾りが出来上がっていってましたが、すごい技術と労力だなあと感心してしまいました。
高校生もたくさんお手伝いをしていましたが、引き継がれていっているんですね。
ニュースでよく年の暮れになると、お寺の注連縄飾りの付け替えをしているところは見ますが、それを作っているところを見たのは初めてでした。
こうやって、大勢の人の手で毎年作られていたんですね。