元よりiPhone/iPod付属のイヤホンは大嫌い(特に音漏れ)でSONY製のカナル型ヘッドホンを使い続けてきた。そして通勤の供としてのヘッドホンの役目は音楽を聴くだけではなく電話の受信も重要と思っている。カナル型でも外部からの音が気になることがあるのでノイズキャンセリングはあった方がいい。となると従来では下記のような構成になる。

MDR-NC32NX+DRC-BT30

ネックストラップ型で首の後ろに単4電池が入る仕組み。BTレシーバーの代わりにiPod nanoをぶら下げることもできる。DRC-BT30の方はminiUSBの充電型で好みのヘッドホンが繋げられる。

これらをひとつにまとめたのが先日発売のDR-BT150NC。
コンパクト。BT-30よりも薄くクリップもしっかりしている。

操作ミスの少ないコントローラ配置もなかなか良い。(BT-30は結構誤操作が多かった)Bluetooth3.0準拠。
充電はmicroUSB。Android端末標準にあわせてきている。

音質はBTだし値段相応だと思うが、ノイズキャンセリング性能はNC32NXより格段に良い。イヤーピースがハイブリッド型になってより確実に外耳にフィットしやすくなったことも大きな要因だとは思うが、外界とのアイソレーションはNC32NXやBOSE Quiet Comfortシリーズの比ではない。NCをOFFにしても十分な遮音ができており、ガッチリ音楽に専念できる。故に後ろからくる車の音や人の話し声に気づかないことも多くなる。より周囲への注意が必要になるともいえる。あと、バッテリライフは公称3時間と短い。スマホと一緒に毎日充電というスタイルになるだろう。

ドライバーユニットはNC32NXと同サイズらしいが薄型になっている。