基本性能が小型のSXとほぼ同等でGXの優位点といえば1280*720の液晶とこの1300万画素のカメラぐらい。1300万画素といえば自分が使っていたEOS40DやGH1を凌駕し、GH2に肉薄する画素数。スペック的には凄いわけだが当然センサーは一眼よりは小さいわけで数値だけではわからない部分もあると思う。そんなわけでカメラ性能を確認してみることに。

静止画の設定画面


動画の設定画面は2画面にわたる

動画に関しては「手ぶれ補正」や「フォーカス」での「顔認識」がある。

DSC_0075 実写。(Flickrのリンクで元ファイル見られます)

最初結構いいんじゃない?と思ったが、実ピクセルで見てみると・・・

カラーノイズが結構出ている。色潰れも結構多い。Lightroomである程度はノイズ消せる。

まぁ携帯のカメラに過剰な期待はしちゃいけない。L版プリント目的程度なら十分ファインな画が撮れていると思う。大事な場面ではやっぱり一眼持っていくべきだろうけどスナップとしては十分な性能だと思う。
他の写真はFlickr経由で見てください。

DSC_0086 液晶のピンチアウトでズームもできるのだが、光学ズームじゃないのでボケボケ。

これだと普通に撮ってあとで拡大トリミングしたほうがいい。

あと動画では静止画よりもクロップされて画角が狭くなる。

DSC_0093 最初静止画、次手ぶれ補正ON動画、上下だけじゃなく左右もクロップされる。

手ぶれ補正を切ると左右のクロップはなくなり、むしろ静止画よりわずかに画角が広くなる。電子手ぶれ補正マージン確保のための左右クロップだということがわかる。
静止画のオリジナルは4128 x 3096で、フルHDで横のピクセルが拡がるということはピクセル等倍ではないということになる(等倍なら横3840で画角は狭くなるはず)。イメージサークルを目一杯有効に使っているってことでいいのかな?

次動画実写いってみよう。


 最後わざと歩いているのだが手ぶれ補正には限界があるようでコンニャクになりやすい。

画角が欲しいなら手ぶれを切った方がいいし有効ピクセル数が多くなるのでファインな映像になると思う(今回未検証)。ズームは正直言って使い物にならない。でもまぁスナップとして使うのなら十分だろう。顔認識機能もGH2のように個人識別するような強力なものではないがフォーカスのサポートにはなっている。iPhone4Sを持っていない自分にとっては初のフルHD動画可能な端末なのでいろんな場面で活躍してくれることに期待したい。