市内選手権初戦は安川電機との対戦。
立ち上がりからファンタがパスを繋ぎボールを保持し、安川がカウンターで応戦する構図。中々チャンスを決めきれない中、羽下選手がエリア内で倒された得たPKを金田選手が豪快に蹴り込み先制に成功します。
その後チャンスをものにできないでいると低い位置でミスからボールを奪われ、危ないシーンを作られますが、GKの浅野選手、三谷選手中心に防ぐと、前半ロスタイムに羽下選手のパスを受けた牛窪選手がエリア内でテクニカルなトーキックシュートを決め2-0で折り返します。
後半もファンタがボールを保持する展開となりますが、DFラインの裏に抜け出した相手選手とカバーに入った浅野選手が交錯し負傷退場するアクシデントに見舞われます。
不穏な空気が流れますが、3点目もファンタ。左サイドに入った久保田選手からセンタリングを金田選手がコースを変え、最後は羽下選手が落ち着いて蹴り込みます。相手に1点を返され停滞する時間が続きましたが、途中出場の不破選手の縦パスに抜け出した新井選手のクロスを金田選手がニア上に正確なシュートを決めて突き放します。試合終了間際にコーナーから失点しますが4-2で勝利しました。
新しい選手も加わり、コンビネーションや意思疎通はまだまだ改善の余地がありますので、リーグまでの2ヶ月間で焦らずチームをつくっていきたいと思います。
対戦いただいた安川電機の皆さん、ありがとうございました。
市内選手権@入間黒須G
前半 2-0
後半 2-2
合計 4-2
得点(アシスト)
20金田(PK)
8牛窪(5羽下)
5羽下(20金田)
20金田(18新井健)
メンバー
浅野(羽生)
細田
三谷
森
久保田
曽根(不破)
福原
羽下
山本(新井)
牛窪
金田
監督 西久保


